エスカーゴ

東京 – エスカーゴ

さらば馬鹿ばっかやった友よ
さらば愛し愛された人よ
世間知らずなんも知らん僕は
食べかけのアイスと一緒に

ここを出ましたかぎ閉めました
あぁいさぎよい夢見ました

東京へきまして そして今改札を出ました
ただいまは笑ってそれだけを考えていました
ふわふわのカーペットの上

飾りのない部屋に住みました
思い出話もやめました
新しいパンツ買いました
だけど唇かんでおりました

すばらしいかな すばらしいかな
青い僕は思い込んでる

東京へきまして そして今改札を出ました
ただいまは笑ってそれだけを考えていました
ふわふわのカーペットの上

目を閉じれない 口を閉じない
くたばりたくない

東京へきまして そして今改札を出ました
すべてを奪った憧れの東京へきました

いつかたどりついて 気の利いた土産話もって
哀愁に浸ってありがとうなんて言ってみたい
骨までうずまるベットの上

人気の新着歌詞

女 – エスカーゴ

甘い言葉で手に入れた君やがて重なった 何度も重なった仕事を忘れ恋に溺れた今は亡きイメージに胸が痛んでしょうがないでしょ 冷めていく僕ひどい言われかた さらに加速

可能性 – エスカーゴ

僕を呼んでいる 呼ぶ声がするんだポラロイドに写った 男は言ってたやがてやってきた 静寂を破った大観衆の前で 男は咲いた恐れるどころか 無謀なくらいに彼は自信を持

ユメナラバ – エスカーゴ

いつでも傍にいてほしくておそろいの指輪を買ってきて赤い糸を結んでみたよ丈夫な丈夫な太い糸をああ その手につけてくれよああ 僕の手うれしそうだよ僕が見つけたその瞳

空想ゲーム – エスカーゴ

握りしめてるね 僕も好きだよだってあんなことしてもいいんだもん打ちおとしたりゴロンとしてみたり愛しあったようね それもいいよねだってあんなことしてもいいんだもん

ジョンへ – エスカーゴ

ぬるま湯に浸かって明日を夢見た蛍が見える 蛙が嘆く吸い込んだ空気は僕にぴったりだよとっても体が癒されてるんですぬるま湯に浸かってあさってを夢見た仲間だっている 

ゲーム – エスカーゴ

オゥイエイ 晴れた夜空に全てを賭けて祈ってみようぜどうだい 見たことないだろう 新しい明日が生まれそうだろう懐かしいにおいがして胸の奥をつままれるような妙な感覚

スピード – エスカーゴ

人けも無い 通りも少ない 何がなんだかわかんない裏切りとスカした奴でもう腹の内側わかんないそう頭の中は単なるエゴイストスピード上げて 邪魔するものを跳ね飛ばして

ヤブレター – エスカーゴ

うまくいかない恋の話笑えない事実だし黒か白か迫られても答える権利などないドラマにはつき物のハッピーエンドもない当たり前だ考えればまだまだエンドじゃないたまに笑っ

男 – エスカーゴ

ほんとにたいしたことはないほんとにやるせない中身は子供同然だけど出るものは出るねユーウツなんです息もできないくらい情けないんです何も手につかないんです僕は僕でし

ヤマモト – エスカーゴ

お前との付き合いも長くなったけどまだまだ腹に据えかねることばかりだぜ部屋のポトスに水をやってくれ初めて会った時の事まだ覚えてる落書きだらけのギターを小脇に抱えス

六月のあなた – エスカーゴ

あじさい畑の遠いお空に浮かぶのは紫のかわいた星屑三年の月日が経ってあなたもね多少なり歳をとったでしょうカタツムリのように誠実なあなた青い葉の下で私を守ってくれた

帰ル – エスカーゴ

渋滞まだおさまらず灰色のガスが立ち上る夜みんなの顔気になるね塞がりレオンも尻尾を振るだろう僕を呼ぶ声がするはるか遠くのあの人だ僕を待ってる人がいるはるか昔のあの

鳩 – エスカーゴ

満足なのかわからない それだけが気がかりでならない数えても足りないくらい あやまちばかりの僕ですがたまには手紙を書きます 必ず枯れた花や争いも全ていつからか僕た

アンテナ – エスカーゴ

ポストに積もる請求書と宅配ピザのオンパレードたまったゴミも捨てないまま今日も終わるのねてんやわんやで手につかない過去も未来も思いつかないたいしたことは無いのだけ

Back to top button