エイブラハム・ヴァン・ヘルシング(諏訪部順一)

Endless pain – エイブラハム・ヴァン・ヘルシング(諏訪部順一)

Can’t fade away, I don’t forget it
I’ll never forgive me eternally
錆びついた魂で復讐を誓う―

硝煙のハザマで 無情に嗤うのは
決して消えぬ残像(きおく)
血塗られた哀しみ 積み上げた憎しみ
届かぬ叫びとEndless pain

嗚呼 軋んだ孤独を抱き
十字架(つみ)を背負い生きる者に
愛を望む権利などない

Never ending revenge 固く閉じた心で見据える
虚空の果て ただ独り 闇を駆けゆく
暗く燃える血色の胸の炎よ どうか
彷徨い惑う感情など 燃やし尽くしてくれ

ここに在るのが 祈りでも怒りでも
信念(おもい)を込め ただ 目を逸らさずに撃ち抜くだけ

引き金を引く瞬間(とき) よぎる真紅の影
永久(とわ)に消えぬ罪(きおく)
終わりなき世界に 打ち捨てた幻想
鳴りやまぬ胸のEndless pain

嗚呼 霞んだ夢が揺れる
十字架(つみ)を抱え足掻く者に
愛に触れる権利などない

Never ending revenge こびりついた 絶えぬ銃声は
抉るように 残酷に 闇を駆けゆく
暗く燃える血色の胸の炎よ どうか
彷徨い惑う感情など 燃やし尽くしてくれ

そこに在るのが 偽りの心でも
この手に掴んだ 想いはまだ 消えてくれずに…

Ah… 数多(あまた)の輝きが 虚(うろ)に集い 堕ち 消えゆく
答えなき標の先へ 届かぬと知りながらも

傷だらけの嘆きが この身を満たしていく
奏でられた絶望へ 闇を撃ち抜く

Never ending revenge 固く閉じた心で見上げた
虚空の果て 今 独り 光求めて
強く脆く 輝き帯びた胸の炎
たったひとつ この両手で守り抜けるのなら―

そこに在るのが 祈りでも怒りでも
信念(おもい)を込め ただ 目を逸らさずに撃ち抜くだけ

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