ウラニーノ

私たちの主題歌 – ウラニーノ

私たちが生きる意味を 思いつくままこのノートに書きましょう
私の字で あなたの字で 思いつくまま 小さなことでも
たとえばすべてを手にした時
たとえばすべてを失った時に
いつか私たちが 空っぽな世界に立ち尽くす時に
そっとその背を押せるような 証を残しましょう
私たちは ほら 生きている

私たちは生きることを讃え合って歩むのです
私の手で あなたの手で 支え合って歩むのです
たとえばこぼれたため息の数
たとえば溢れた涙の数だけ
いつか私たちが 空っぽな未来に立ち尽くす時は
そっとその手を導くような 行く手を照らすような
私たちは ほら 生きている

私たちが今 掴もうとするものが
幻みたいなものだとしても
私たちが今 闘う意味が
いつか泡のように虚しく散ってしまった時も
その時が来ても
いつか私たちが 空っぽな世界に立ち尽くすときに
そっとその背を押せるような 今を生きましょう
そっとその手を導くような 今をいきましょう

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Go Back To The Hell – ウラニーノ

渋谷はちょっと苦手 滑り込む終電5秒前この街に染まる前に ぼくは帰るよ荒川を越えて through the night 利根川を越えたら midnight江戸川

手の鳴る方へ – ウラニーノ

精神安定剤をたくさん飲んじゃった あの子がブログに書いている 誇らしげに睡眠薬を多めに飲んじゃった あの子はメールを送ってきた 返事を待ってる気づいて 気にして

ダンボールに囲まれて – ウラニーノ

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2013 ぼくら絶望の淵から歩きだした予言書も神話もマニフェストも 破り捨ててぼくらは歩く無人島も過去も未来も 図書館の奥に預けちゃってあなたと二人裸になって 

音楽はあるか – ウラニーノ

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