ウソツキ

ボーイミーツガール – ウソツキ

炭酸の抜けたサイダーみたいなものだったけど実は好きだった
今日は夜待ち合わせ いつもの浜辺で
午前一時酔っ払った心 二人は海に溶ける

また逢えるかな?また逢えるよな?
確かめるように君の肌に触れたけれど
伝わらないか 伝わらないか
またほら夜は明けてしまう

炭酸の抜けたサイダーの缶の雫を見つめてため息をついた
今日は一人待ちぼうけ あの日の浜辺で
君は来ないかな来るわけないよな 一人歩き出す

また逢えたなら また逢えたなら
きっと言えるよあの日言えなかった想い全部
すると向こうから髪を短くした君が笑ってる

君が好きだよ 君が好きだよ
心は弾けてしまいそうなのに声にはできない
君が好きだよ ずっと好きだよ
あの日と同じ匂いがする

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ダル・セニョールの憂鬱 – ウソツキ

朝起きて飯食って遅刻しそうで飛び乗った電車から見える景色今日は綺麗だな改札で引っかかった服の裾を無理やり剥がす今日は憂鬱な月曜日なんだそして、夕方 帰りの電車に

ピースする – ウソツキ

最初はグーださなきゃまけよ 決断の時は迫ってる例えば僕と君と二人で 命をかけてジャンケンをするとするその時僕はチョキを出すよと 自分の手を明かしたとしようそした

京葉線SOLDOUT – ウソツキ

押しつぶされそうで息も出来ないほどの箱のなかで必死に輪っかにしがみついたスタンディングオベーション京葉線ソールドアウトまだ当日券はわずかにあるよ定められたレール

アオの木苺 – ウソツキ

天気予報では雨と言ってたのに今日はカラっとして降りそうにないな折り畳み傘を持ってきたボクは何だか損をした気分だったんだ待ち合わせ場所の変な像の前少し遅れてきたキ

君は宇宙 – ウソツキ

君は宇宙だ僕は夢中さ君の全てが僕は知りたいんだ僕は訊く どうして月は裏側を見せずに回ってるのかと君が答える 誰だって隠してる裏側はあるでしょ?とその方が魅力的よ

金星人に恋をした – ウソツキ

突然キミは現れて 真顔で僕にキスをした驚いた僕は何もできなかったそしたらキミはにやついて パチリと僕にビンタしてくるりと回りどこかに消えたモノクロの僕の世界にフ

新木場発、銀河鉄道 – ウソツキ

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時空間旅行代理時計 – ウソツキ

チクタク揺れる時計の針を少し戻して眼を閉じたまわるまわる世界はまわる変わる変わる世界は変わる目を瞑ったままで 気づく程眩しい光が見えていて好奇心という名のバケモ

綿飴とりんご飴 – ウソツキ

声も聴こえない花火の音を言い訳にして近づいてみた首筋の匂いが綿飴とりんご飴甘い甘い甘い甘過ぎて吐きそうになる程の飴を僕ら一緒に舐めてた生温い体温と少し汗臭い匂い

一日だけヒーロー – ウソツキ

今まで見て見ぬ振りしていたものが明日には怪獣になって街を襲うんだ誰かがなんとかしなくちゃ正義のヒーローは明日はハワイ休暇中らしいんだ意外とやれたぜ一日だけヒーロ

過去から届いた光の手紙 – ウソツキ

何光年も離れた星から見る今は確かにそこにあったあの頃の僕らだ美しいのは僕らの旅の証意味はないけど何となく安心したんだある少年探検隊は竹薮を抜けて誰も知らない秘密

きっと友達 – ウソツキ

ねぇ 友達ってなんだろ?じゃあ 私はなんなの?さっきまで 仲良く喋っていたのにもう 失礼しちゃうねぇ たのしいってなんだろ?じゃあ 私はなんなの?さっきまで あ

Roll Roll Roll – ウソツキ

時速2千キロで 回るこの星でなんとか立っているそれだけでも立派なものだろうそれは冗談だが ほんと真面目な話生きてきた分だけ たくさんのさよならを忘れてきたロール

明日世界は終わらない – ウソツキ

明日になれば 太陽が爆発してあの娘と喧嘩した 記憶ごと消滅するんだ今日は朝からポツリと 雨降りなんだろう窓は開けずとも 音でわかるよ地球最後の日に限って雨とはこ

1、2、3、 – ウソツキ

123でわすれちまおう 123でわすれよう 123でわすれちまおう123でわすれちまおう 君と過ごしたあの日々も 123でわすれちまおう雨降るバス停 時計を気に

ネガチブ – ウソツキ

クラゲは好きですがクラゲを好きと言うやつが好きではないのでぼくはクラゲは好きじゃありませんひねくれの度が過ぎて逆に真っ直ぐになってるでも!だって!逆説的な人生で

転校生はエイリアン – ウソツキ

ごめんね ごめんね驚くと思うけど実は僕が本当のエイリアンねぇ 知ってるあの転校生エイリアンらしい 口を聞くなよいつも空見つめているきっと仲間を呼ぶつもりなんだ我

春風と風鈴 – ウソツキ

片付け忘れていた 君がくれた風鈴が春風に揺られて ふと君を思い出したドアを振り返っても やっぱり君はいないか当たり前だよな そっと手を伸ばすとまた風が吹いて 懐

旗揚げ運動 – ウソツキ

右手を上げて左手下げて両手を上げないで踊らされている毎日さ右手を上げて やっぱり右手は下げて やっぱり右手を下げないで二転三転は当たり前口角を上げて白い歯を見せ

水の中からソラ見てる – ウソツキ

弾け飛んだ泡のような水の中でソラ見上げてるみたいな届きそうで 届かないんだどうやら ハイになってるみたいだあぁ さっきから隣の部屋がうるさくて寝れない 寝れない

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