大衆性に迎合したメッセージ
笑って飾って 共感して
トピック彩るサブカルチャーと
踊ろう歌おう 朝まで
招待状の無い舞踏会で蒙昧
ガラスの靴 履けたわ!
「あ、待って。その写真あとでインスタ上げていい?」
「いいよ~」
もっと見てほしいの
潰した個、生の言葉
私以外認めません
信仰上の理由で
TAP TAP TAP
掌でエスコート 軽快なステップで愛をダンス
幸せの青い鳥はいかがですか?
見境ない体裁、愛、諍いはドレスコード
噂好きの道化師がチョイスした今晩のデザート
盲目とフルーツ どう説く味
尊い 道徳 論理 情状酌量の余地有り?無し?
戒厳令を強いた神様
好き勝手 冷やかして 傍観者気取りで
オーディエンス色めく一言を
待っている 待っている 飽くまで
共感性の痛い整合性で陶酔
火事場のムービー 撮りたいわ
「あ、ちょっとまって。逆光すごいからもう一回!」
「いいよ~」
もっと見てほしいの
軽い致死、千の槍玉
私以外認めません
信仰上の理由で
TAPTAPTAP
掌のダンスフロア 形骸化テンプレートの愛を歌う
幸せの青い鳥はけたたましく
孵化苛む、愛、本懐、歪曲したヒーロー像
偏食家の王様も大満足! 今晩のゴシップ
妄執とトゥルース 読み解く才
夜目効かせ 言う 不敬 去ね
偶像信仰上過失?
粗雑な祈りも御心のまま
都合の良い魂の在処たる
無意識の生涯も導きなれ
お安い信仰招く災禍
TAP TAP TAP
掌でエスコート 軽快なステップで愛をダンス
幸せの青い鳥はいかがですか?
見境ない体裁、愛、諍いはドレスコード
噂好きの道化師がチョイスした今晩のデザート
盲目とフルーツ どう説く味
業を 背負った祭事
「裁判長、黙秘します」
裁断仰ぐ蚊帳の外
『情状酌量の余地無し』
人気の新着歌詞
晴天前夜 – ウォルピスカーター 誰もが羨むような 名前を持っていたらほんの少しでも 生きた心地がしたんだろうか臆病な夜そのものだ 賢しらに星を見て 冷めた息を吐く濁る空気に溺れてる 窮屈な喉の
20億走 – ウォルピスカーター ねえこのまま進み続けられたら 目を背けずにいたらつらいこと苦しいことに 喉を焼かれてしまいそうな夜だわがままな自分を許したい訳を 鏡で答え合わせ 唇を噛んだ数え
無花果 – ウォルピスカーター 明らさまに嫌そうな顔をしないようにする君の目を見るそうか、僕が傷付かないように優しい嘘をついているのかいつもそうだ 否定の声は肯定なんかより大きくてなんだ、ただ
夕刻リビドー – ウォルピスカーター “離さないから”そんな嘘を吐いた間が空いて君は ぎこちない笑顔で答える急降下して別れ告げる太陽貴方には明日も その先もまだまだ会えるんだ変わらないならせめて約束
ロヂカラヂカ – ウォルピスカーター Solidな不快感 Vividな疎外感Edit fiction ご自由に指先一つでGlidに依存症で Limitに溢れたFalse function 反撃すらも
1% – ウォルピスカーター 1%の携帯 2人合わせても数%街が白い日は良くある話だむこう100年は無いそんな流星群らしいよ僕らの最後の冬にピッタリだ何故か雪が降ると息をしてるってわかる何年
アノヒノアノウタ – ウォルピスカーター 最終電車に乗って知らない街に溶けに行こう知らない街路に沿って知らない家の声を聞こう冷たい空気に乗った知らない食卓の匂いがなんだか嫌になっちゃって呼吸を浅く早歩き
M – ウォルピスカーター いつも一緒にいたかったとなりで笑ってたかった季節はまた変わるのに心だけ立ち止まったままあなたのいない右側に少しは慣れたつもりでいたのにどうしてこんなに涙が出るの
未来予想図II – ウォルピスカーター 卒業してから もう3度目の春あいかわらず そばにある 同じ笑顔あの頃バイクで 飛ばした家までの道今はルーフからの星を 見ながら走ってる私を降ろした後 角をまが
天ノ弱 – ウォルピスカーター 僕がずっと前から思ってる事を話そうか友達に戻れたら これ以上はもう望まないさ君がそれでいいなら 僕だってそれで構わないさ嘘つきの僕が吐いた はんたいことばの愛の
オレンジ – ウォルピスカーター 君のいる世界で笑ったこと、君の見る未来を恨んだこと、君の声、温もり、態度、愛のすべてが…海街、赤錆びた線路沿い二人、「幸せだ」って嘘ついてくしゃくしゃに笑う顔、
泥中に咲く – ウォルピスカーター 砕けた心が濾過できなくて 涙はそっと枯れてゆくもう一粒も 流れなくて 可笑しいよねって 笑ってる酷烈な人生 あなたを遮る迷路の荊棘濁世の闇 立ちはだかる 君は誰