イルカ

東京キッド – イルカ

歌も楽しや 東京キッド
いきで おしゃれで ほがらかで
右のポッケにゃ 夢がある
左のポッケにゃ チュウインガム
空を見たけりゃ ビルの屋根
もぐりたくなりゃ マンホール

歌も楽しや 東京キッド
泣くも 笑うも のんびりと
金はひとつも なくっても
フランス香水 チョコレート
空を見たけりゃ ビルの屋根
もぐりたくなりゃ マンホール

歌も楽しや 東京キッド
腕も自慢で のど自慢
いつもスイング ジャズの歌
おどるおどりは ジタバーグ
空を見たけりゃ ビルの屋根
もぐりたくなりゃ マンホール

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しあわせ – イルカ

悲しくて悲しくて 泣くのはつらいけれどそんな時は幸せなのかもしれないこれから 幸せの波がうちよせるそれを待てば よいのだから庭の柿の実を見てごらん 去年は少しだ

月下美人の咲く夜に – イルカ

南の島ポリポリ島 夜になると聞こえてくるよオトナたちがコドモに こわいお化けがいるんだってGOOD NIGHT GOOD NIGHT 早くねない子はこわい こわ

あしたの君へ – イルカ

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片想いの少女へ – イルカ

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夢の人 – イルカ

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星の長距離電話 – イルカ

引き出しをあけたら なつかしいにおいそれは二人の縞模様のセーターお人好しの星の子たちあの人にどうか つないで下さい遠い遠い長距離電話をダイヤル廻すふりして 今夜

風にのせて – イルカ

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くじらのスーさん空を行く – イルカ

西の空に赤い雨さんが降った時クジラのスーさん お空を泳いできた北の旅で 風邪をひいたクジラのスーさん大きな クシャミを二つ三つすると スモッグ灰色のお空は青い青

春 – イルカ

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あの頃のぼくは – イルカ

あの頃のぼくは若すぎて君の気まぐれを許せなかったそんな君のやさしさはおとなびていました机の上に編みかけのセーター残していったまま朝から続く雨の日に泣きながら飛び

エニー・キイ・OK!! – イルカ

When I was still a little cupid from heaven.I watched the love of two,Wishing to

こころね – イルカ

こころね 胸の奥深くこころね 永遠にある光こころね いつも見失うけどくもったら みがき直せばいい たとえ何度でもこの秋の日に 稲穂が 安らかに横たわってる 育て

ラピスの丘で ~Lapislazuli~ – イルカ

ラピスの丘の上 あなたが待っている両手を差しのべて ここまでおいでよとラピスの丘の上 風が吹きぬけてくいくつもの時代が 白い雲のように『いつ君に会ったのか想いだ

枯葉のシーズン – イルカ

まさか あなたと「さよなら」なんていつまでも 一緒と思ってたのに二人約束したわけじゃないいつのまにか いつも二人でいただけ若葉のシーズン 恋に恋してた枯葉のシー

真冬の天使 – イルカ

この広い空の下 どこにでも天使はいるのあの街角にも 雪のない砂漠でもいつも心は ふるえてる眠ってる時には オトナも天使にもどれる目が覚めたら そのままの心を持っ

十九の春に – イルカ

私あなたのお部屋にうかがう事が今の所一番の夢だったのいつもきちんとしてる あなただからきっときれいに片付いていると思ってただけど散らかったお部屋あなたにしてあげ

梅花(メイファ) – イルカ

梅花が咲く頃 僕は父になるもし女なら 僕はこう言うよつらい時にも 春を呼ぶかあさんみたいに 明るく咲く梅花のような 娘になれよとね梅花 梅花春にさきがけて梅花 

小夜鳴き鳥 – イルカ

見上げた空 一つ星が いつも私の事を 見てる それは 小夜鳴き鳥流れ 流れて どこまでも私の恋は 止めどなくておとなになって ウソもついて少し悲しいけど 私は私

はんぶんこ – イルカ

願い事を聞いてくれるならひとつだけ欲しい物があるのあなたがいつも抱えている淋しさ半分下さいな願い事が届くならば少しだけ欲しい物があるのあなたの肩に乗せている重荷

鈴の音 – イルカ

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