イトヲカシ

たましいのゆくえ – イトヲカシ

ゆうぐれの帰り道 たそがれ染まる この世界に
まち明かり うつし出す おいてかれた 自分を見た

どこかに 忘れたよ かなしいことや うれしいこと
それでも 忘れない おわらせてはいけないこと

かぎりある命から とけだした言葉を
つむいで魂は行く 果てなきそらのみちを

しあわせの隙間から すこし見えるカゲロウとか
涙につつまれた 琥珀色のきもちだとか

だきしめて歩き出す 永遠のときを
寂しさもうすれゆき とうめいな色に変わる

ああ しまいこんだことも
そっと取り出しているけど
ああ そんなにこわくない
きっと怯えてただけだよ

そうだろう?

もうなにも きこえない 過ぎ行く日々
加速してく
どこまできたのかも わからないな わからないな

そらもように隠された よぞらの先の先に
数えきれぬたましい そっと歩いている だきしめたい

かぎりある命から とけだした言葉を
つむいで魂は行く 果てなきそらのみちを

人気の新着歌詞

Thank you so much!! – イトヲカシ

「ワスレナグサ風に揺れたら 思い出があふれ出すように」少し照れくさい 言葉を吐こうoh my little girl さぁ聞いておくれその場しのぎの言の葉では 

Never say Never – イトヲカシ

頑張ろうぜ 逃げないで がむしゃらに進もう君の好きな様に生きていいんだよそばにいるから(go for it! don't forget!! yes,I will

嘘 – イトヲカシ

そのまま溶けてなくなるような 混ざりながら 揺れたままで意味のないこの世界の中 願うことはただ一つだけ冗談みたいなふりをして グラスの中 飲み干したらふりだしに

ブルースプリングティーン – イトヲカシ

放課後の街 あてもなく歩く下り坂の谷の底吸い込まれてく机上の論理、理論、定理なんかじゃ証明できない やり場の無いフラストレーション日々机に齧り付く度に増える「?

堂々巡リ – イトヲカシ

何度だって繰り返すそりゃ堂々巡りばかりだけど最期まで振り返ることなくいま進め誰になんて言われてもただ堂々としてりゃいいんだよ君だけの未来へ行こう風に吹かれて 雲

宿り星 – イトヲカシ

この右手が掴みそこなったものをそっと そっと 思い出す言の葉にのせてこの想いを伝えよう今きみにゆらり揺れる 命を重ねてさあ 行こうきみとならば永い夜を越えられる

スターダスト – イトヲカシ

確かめたくて 覗き込んだ穴の中それだけじゃ足りなくて別の言葉探した欲しいものだけ 手に入れたいと思っていたつまらない大人にはすぐになれるんだなぁ雨が降ったって空

カナデアイ – イトヲカシ

重なっては離れて傷つけあった二人もう一度 行こう例えば誰かに寄りかかって同じ景色を見て笑い合うそんな毎日が そんな毎日が僕は欲しかったんだ綺麗なものばかりが正し

さいごまで – イトヲカシ

教室の窓の外を眺め何が正解か見失うけどノートに書き込んだ文字はひとつひとつ夢のカケラ少し疲れたなともし思ったならば当たり前のように支え続ける優しいあの笑顔 もう

ドンマイ!! – イトヲカシ

何万回ドアを叩き 開かないままでももう一回叩いたら開くかもしれないそれでも人は皆拳の痛みに いつも負けてしまうんだよ希望の見えない夜を食べ尽くしたけれど約束だ僕

ヒトリノセカイ – イトヲカシ

誰のために生きているの明日は何で必要なんだろう夢のかけら眺めたら今は眠ろう静かにただ 生きていくのそれじゃバイバイ元気でいるんだよ口に 出せない 言葉たち抱きし

半径 10メーターの世界 – イトヲカシ

放課後 回し飲みしたコーラ夕暮れに溶け行く笑い声ベッドの上 浮かぶ今日のことは何故か他愛の無い景色だ半径10メーターの世界でも構わない石ころみたいな 愛おしい日

はちみつ色の月 – イトヲカシ

月が綺麗だな 川沿いの街で昨日と今日を混ぜ合わすほんの少しだけ 夜景がにじむのさ橋の向こう側 高層ビル街下町から眺めたら東京タワー 僕の音を 君に届けて おくれ

あなたが好き – イトヲカシ

世界中で一人だけあなたを見つけたのその笑顔も温もりも全てを抱きしめたい言葉より大切な気持ちがあるけれど言葉にして伝えなきゃわからないこともあるその優しさも強さも

スタートライン – イトヲカシ

熱い太陽が乱反射して細めた僕の目に焼き付いた何年経っても写真みたいにこの瞬間を思い出すかな抱え込んだ不安で進めなくても見つめていてゴールだけを走り出せスタートラ

蒼い炎 – イトヲカシ

誰も ここから出られない閉じた せまい教室で今日も主役が輝いた僕はまぶしくて目を閉じるさんざん 考えた革命は手の中におかしいだろう?笑いたければ笑えばいいから残

アイオライト – イトヲカシ

鮮やかな色に染められてくまるで世界が恋におちたあぁ 灰色の世界はそれなりに平和で同じような日々過ごせたら楽なのにあぁ 突然の出来事 扉を開けたなら僕の心臓は動き

アイスクリーム – イトヲカシ

汚れた愛は思い出の中綺麗になるけど綺麗な愛は時がたつほど霞んで行くの近ごろ2人週末の予定立てていないけど忙しそうに電話をくれた君にため息こんなんじゃささやかすぎ

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