イズミカワソラ

Plastic City – イズミカワソラ

うわべだけ塗られた塗り絵を
綺麗だねって眺めてたら
いつの間にか 何にも思わなくなった

貼り合わせただけの言葉を
すごいですって讃えてたら
いつの間にか 何にも言えなくなった

ちぐはぐに絡んだ ボクのカラフルな毛糸が
いつも 行き場をなくして 叫んでるから

あー、わははと笑い飛ばしたなら
ねぇ、心に空気行くのかな
狭い檻の中じゃ 太陽だってライオンになれない
あー、わははと笑い飛ばせたなら
残酷に無邪気な子供のように
ほこり(埃)だらけの世界に
バイバイ バイバイ 今 バイバイ

薄い弱いもろい狭い細い暗い浅い寒いPlastic City
叩いても叩いても DubiDubiDubiDubiDubiDubaba

あー、ポトリと涙落としたら
ねぇ、心に傘させるのかな
固い箱の中じゃ お月様だって人魚になれない
あー、ポトリと涙落とせたら
怖さを知る前に戻れたら
儚いガラスの世界に
バイバイ バイバイ

あー、じゃあね!と背中向けたなら
四次元に咲く花に言えるかな
ほこり(誇り)まみれの世界に
バイバイ バイバイ 今 バイバイ

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パタパタ・カンガルー – イズミカワソラ

なるほどね、がちゃんとあるパタパタくんきっと満足パタパタくんきっと満足、ピット満足パタパタくんサンウエーブ

ガリレオのショーケース – イズミカワソラ

スタイルは“上機嫌”だってさ歪んだ過去は消せないの?アクセルをふかしてるんだってさカタログに載ってないもんなぁ毎日は、そう、言い訳になって最低限のアナトミアそう

絵の具 (r-r ver.) – イズミカワソラ

白い月 オレンジの花ねぇ、君は気づいているの?冷えきった檻の中では暗闇が色を奪う手のひらの絵の具は今の君のすべてもしも足りない色があるならわたしが持ってるよ1人

はじまりの音 – イズミカワソラ

追われる日々に せかされる時間に 抜かれないようにいつも前へ…重ねることだけを 見続けながら初めて握った 小さい小さいカケラをもう一度だけそっと取り出して 真っ

碧 – イズミカワソラ

望めば期待するから 何も見ないふりした願えば堕ちていくから 想いから立ち去った逃げてることに気づきながら…もしも 本当の私を 隠した羽を見つけ出してくれるなら小

リピートブライトデイ – イズミカワソラ

「チャレンジ一発」轟くことが世の中的に掲げられるけど降りられない特急エレベーター乗り続けたらおかしくもなるよでも 尖った今日(狂)隠してぶれずに笑えるすごさを私

黄昏ゆく – イズミカワソラ

緑の絵を描くころ二人で想うのだろう交差した点が伸びて永遠へ続いてく並んで帰ろうか今日あったこと 僕に教えてよ黄昏れてく いつもの道夕陽に向かい 歩いてゆく夕暮れ

メインステージ – イズミカワソラ

左足を乗せたら右から左へ動き出した赤いエスカレーター右足を乗せたら上から下へ滑るように連れてってエレベーター心が居なくても望む場所まで無重力で辿り着けてしまうけ

message – イズミカワソラ

「永遠」にいつも少し“記し”付けて「期待すること」も奥に閉じ込めてた輝く幻が 突き動かすからはかない‥明日は消えてゆくものだからずっと決めていた僕に届いた「続い

OH!Sunny Day – イズミカワソラ

ポケットを何回叩けば憧れの街 辿り着くの? あー。。ため息の部下たちへ…晴れた日は出かけよう手ぶらのまま 何も持たず風の匂い感じて まぶしさに揺れてみよう名前も

Fly – イズミカワソラ

どれだけ願っていても ボクの羽は小さ過ぎてNow I'm standing……top of hillいま 手を広げてFly 高く風に乗りFly どこか飛んでゆけ

願い – イズミカワソラ

どこか諦めては それでいいんだと‥歩み寄ることさえ 怖くてできなかった‥今 小さなこの願い1つを心から強く強く想うよだから 信じてみるよ がんばってみるよ届け 

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