イズミカワソラ
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願い – イズミカワソラ
どこか諦めては それでいいんだと‥歩み寄ることさえ 怖くてできなかった‥ 今 小さなこの願い1つを心から強く強く想うよだから 信じてみるよ がんばってみるよ届け 君へいつも逃げてばかりいた自分にそっと静かに言おう「さよなら」をだから 信じてみよう がんばってみよう届け 君へ手を伸ばそう‥ きっと叶わないと そこに蓋をしては夢を見ることさえ 遠ざかってたんだ‥ 今 小さなこの願い1つが心の奥で綺麗に…
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Fly – イズミカワソラ
どれだけ願っていても ボクの羽は小さ過ぎて Now I’m standing……top of hill いま 手を広げて Fly 高く風に乗りFly どこか飛んでゆけFly ボクが見えたならFly すぐに消えるから… どれだけ探していても ボクの瞳は暗過ぎて Now I’m looking……from the hill いま 走り出すよ Fly 高く風に舞いFly どこにで…
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OH!Sunny Day – イズミカワソラ
ポケットを何回叩けば憧れの街 辿り着くの? あー。。ため息の部下たちへ… 晴れた日は出かけよう手ぶらのまま 何も持たず風の匂い感じて まぶしさに揺れてみよう 名前も知らない 花も調べない足元にキラリ光る ボクの軌跡 晴れた日は出かけようズンタタッタッタッタと歩けば坂道にも気づくのだろう 名前も忘れた 花も揺れている指先にキラリ光る ボクの自由 晴れた日は出かけようズンタタッタッタッタと歩けば靴の底…
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message – イズミカワソラ
「永遠」にいつも少し“記し”付けて「期待すること」も奥に閉じ込めてた 輝く幻が 突き動かすから はかない‥明日は消えてゆくものだからずっと決めていた僕に届いた「続いてく未来に手を伸ばせ」痛いほど 君の言葉 胸に刻むよ今 今… 確かなものって何?壊したくて崩してみて少し安心したり 笑顔の蜃気楼 投げかけたメッセージ いつかは‥明日は流れゆくものだからずっとそれでいいと思っていた「伸びてく未来へ手を伸…
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メインステージ – イズミカワソラ
左足を乗せたら右から左へ動き出した赤いエスカレーター右足を乗せたら上から下へ滑るように連れてってエレベーター心が居なくても望む場所まで無重力で辿り着けてしまうけど 隣のことはアレだってざわついてしまうなら 踊りましょ 華麗なるステップで余計な感情 蹴飛ばしてもっと もっと気楽に行こうじゃないか 相棒!それぞれのメインステージ 目の前に 両足を乗せたらここからそこへ時空を超え運ぶジェットコースターイ…
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黄昏ゆく – イズミカワソラ
緑の絵を描くころ二人で想うのだろう交差した点が伸びて永遠へ続いてく 並んで帰ろうか今日あったこと 僕に教えてよ 黄昏れてく いつもの道夕陽に向かい 歩いてゆく夕暮れ告げる 音楽が同じ時を刻みながら… 白い色で染まるころ二人で語るのだろうはるか先に輝くその愛しさの意味を ゆっくり帰ろうか明日は何を 何を話そうか 黄昏ゆく 下り坂を夕陽に向かい 歩いてゆこう放課後騒ぐ 笑い声が同じ時に刻まれてく… ら…
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Plastic City – イズミカワソラ
うわべだけ塗られた塗り絵を綺麗だねって眺めてたらいつの間にか 何にも思わなくなった 貼り合わせただけの言葉をすごいですって讃えてたらいつの間にか 何にも言えなくなった ちぐはぐに絡んだ ボクのカラフルな毛糸がいつも 行き場をなくして 叫んでるから あー、わははと笑い飛ばしたならねぇ、心に空気行くのかな狭い檻の中じゃ 太陽だってライオンになれないあー、わははと笑い飛ばせたなら残酷に無邪気な子供のよう…
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リピートブライトデイ – イズミカワソラ
「チャレンジ一発」轟くことが世の中的に掲げられるけど降りられない特急エレベーター乗り続けたらおかしくもなるよ でも 尖った今日(狂)隠してぶれずに笑えるすごさを私は知ってるから直立不動をなびかせながら 退屈な日にヒカリを決まりきったふりこだって 止まってなどない飛び出さない強さを飲み込んだ気持ち持って胸をはって 前へ 前へ 「チェンジ無し」な人生なんて世の中的におもしろくないって戦わないアクション…
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碧 – イズミカワソラ
望めば期待するから 何も見ないふりした願えば堕ちていくから 想いから立ち去った 逃げてることに気づきながら… もしも 本当の私を 隠した羽を見つけ出してくれるなら小さな小さなかけら合わせ信じてみよう from now 曇り空を 抜けてくあなたと 一緒に… 綺麗な笑顔描いた 心は泣いてたのに周りを愛で包んだ 一人で震えてても ぶつかることを恐れないよう… もしも 本当の涙を 流した嘘を探し出してくれ…
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はじまりの音 – イズミカワソラ
追われる日々に せかされる時間に 抜かれないようにいつも前へ…重ねることだけを 見続けながら 初めて握った 小さい小さいカケラをもう一度だけそっと取り出して 真っ白な心で 慣れていくことに慣れすぎてた大事だったと忘れたまま‥遠くに聴こえる「はじまりの音(ね)」耳をすまそう 響かせよう 負われる日々を 迫られるすべてを 超えられるように止まることも 気づかないふりして 微笑みながら 初めて感じた う…