アリス九號.

メロウに沈んで – アリス九號.

目を逸らして送り出した街角
届く筈のない便りを待ちわびてるのでしょうか?

いつもお別れの言葉に
「さようなら」は使わないって言ってあたしは一人

ほら今年も花が咲いて
また一輪また一輪心が枯れていくよ

また春が来たらねきっと笑顔で変わらずに咲いていて
「さようなら」は多分ねきっと解ってたはずなのに御免ね…

神様お願い祈って蒔いた種は
あなたと溶ける

雪解け水が消える頃この身は枯れてくのdieテ橙tedive手抱いて

降り注ぐ心に今赤色の手紙が届いても
戻れずに静か息を止めて瞼を閉じるの

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FANTASY – アリス九號.

獅子座は また 瞬いて この地に涙を与えたあの日から この背中は 片翼を失くしたまま夜が明け 星々からの記憶は 薄れてゆく此の空も 此の唄も 何故だろう?色を亡

檸檬 – アリス九號.

anytime 見つめた 年老いた木の葉が枯れ落ちる日々をいつかは あの木々も この僕のように朽ち果ててゆくのか…。Before long やってきた 今日とい

天体アンブレラ – アリス九號.

霜月の朝日昇る 君の方はまだ夜だけどどうか風邪をひかないように 祈って冷たい、風が 吹いて僕は 気持ちを 知った 自分の心を。白夜の空で 描かれた僕の想いは ゆ

暁 – アリス九號.

「手を引いたのは誰?」 幼少の記憶目覚めればいつでも 夢は泡沫に消えた 鮮やかに橙色の雨 頬は濡らさない無くしたものは 嗚呼 要らない振りをしてた果てない悲しみ

幾億のシャンデリア – アリス九號.

華やぐ空 落ちる夕日 二人ではしゃいだ 街灯の下で星を見つけ 数かぞえた 幕切れは こんな夜で凍えた夜、天に架かる Chandelierは そっと揺れて降り注ぐ

九龍-NINE HEADS RODEO SHOW- – アリス九號.

蜘蛛の舌 青ざめた ヒトの群れが 這いツくばって雲の下 登れない 声をあげても 罵声で喝采与えられた 言葉は皆無 折れた翼 引きずり空を見るInfancy ti

RED CARPET GOING ON – アリス九號.

終わらない 道の果てに 何かがあるのかすらも 解らずに 只遊んで少年は 疲れを知らない いつだって泣いて笑って 共に過ごした 友だちよ瞳に映る この悲しさ、憤り

戦場に花束を – アリス九號.

振り落とされた 悲しみのカーテンさえ涙は赤色の ヴェルヴェットに染め上げていた羊は眠らない 命日が彼等を追うサイレン鳴る日々は 太陽も雲に隠れて何も知らない 僕

光環(コロナ) – アリス九號.

絶えない 争いの中 命は 今幕を明け愛は 人を繋ぎ 天は 人を愛さずに世界は 騒がしくて ペースを 乱されて いた宇宙は 深い碧さで 呼吸を 僕に与えないいつか

ヴェルヴェット – アリス九號.

朝が来るまで 灯した明かりは 風に身を揺らして遠すぎた明日 光が欲しくて キャンドルを見つめてた深すぎる夜 孤独はいつでも 生の実感をくれた答えは無いけど 心に

春、さくらの頃 – アリス九號.

気付けば いつも傍に在って 当然と思うようになって同じだね 見て来た風景も 繰り返す暖かな季節も 桜の花もあの頃と 何も変わらずに 木々達は 同じ顔で笑う変わっ

jelly fish – アリス九號.

深く 沈みゆく体 漂う 暗い海に夢の中に 置いて来た 君の記憶さえも手を伸ばせば 届いてた あの波間に濡れた体は 水の中 自由を失って揺らいでいた 波間に 安ら

Q. – アリス九號.

I don't know myselfI'll fed up, You'll fed up with meCan't you hear my voice?lik

ワールドエンドアンソロジー – アリス九號.

ありのままの 僕じゃなくて君が見てるのは 無理してる 僕だよいつでも君に 笑って欲しくておどけて見せる 僕は 道化師荷物をまとめて 貨物列車乗り込もう どこかの

ARMOR RING – アリス九號.

果てない 旅路を 僕と 歩いてくれないか? 君に問おうもし君が 雨に うたれても手を差し伸べ 守る 花になろう出会う迄 信じなかった 誰かの為生きる事 途切れて

DEAD SCHOOL SCREAMING – アリス九號.

目覚めの悪い いつもの朝 犬のように 御利口で転がるように 繰り返す日々ALL STAR 履いて go to the「DEAD SCHOOL」I'm just

ブループラネット – アリス九號.

ほうき星が 行き先を指差して 描かれたWONDER PLANETSuddenly, necessarily, I begans to find yourself

NUMBER SIX. – アリス九號.

ゆっくり歩ければいい、ちょっと不器用でもいい、今君と唄いたいんだちっぽけなIt's your song.いつも、いつだってそうさ、喧嘩してから気付く空がこんなに

JEWELS – アリス九號.

君のくれた 春の日々は香りはそのままで 廻るよ言えない言葉を 置いて静かに 優しく 寄り添い 二人だけの宝石を見てた心は どうして 痛んで 失くした物ばかり欲し

ROSARIO – アリス九號.

星座の季節、街は彩り、コバルトブルーのヘッドライトが揺れる解けかけた 君との糸を 繋ぎ直す為にここへ来たんだ君の頬 伝うもの、それは溢れ出た悲しみが 君の為に 

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