九月吉日 穏やかな風の
しかめっ面がおいらを試してる
行くも行かねぇも お前の自由さ
どちらを選んだって 涙が出るのさ
やな気分でも 無理矢理行くのさ
気分なんか ほっといたって良くなるさ
重いリュックサック 積んで行くのさ
出発に誂えて 準備してるのさ
月光が照らし出した 一人ぼっち
仲間はいない いるのはギターだけ
この日々に ドデカイ風穴を
憂鬱に任せて 死んじまいたいぜ ベイビー
ああ 昨日覚えた座右の銘が
ああ 朝目覚めたらゴミになってた
ああ 俺を取り巻く様々な思惑が
ああ もつれ絡んで行く手を阻むが 口笛で飛ばせ!
みずみずしいまでの出発の歌を (やな気分でも)
恥ずかしいくらいの思春期の歌を (ほっといたって)
思い描いたのは九月の空さ (積んで行くのさ)
異常なし 発車オーライです! レッツゴー イエー!!
やな気分でも大丈夫 行くのさ
気分なんか ほっといたって良くなるさ
重いリュックサック 積んで行くのさ
出発に誂えて 準備してるのさ
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エナジー – アナログフィッシュ Ahバカなのか そうなのか もうイヤになっちゃうぜ Oh, Yeahもうダメなのか そうなのか そんな気になっちゃうぜ Oh, Yeah僕のアタマは きっと回る
スパイダー – アナログフィッシュ 部屋の隅にスパイダーの巣部屋の隅にスパイダーの巣今日は何をするんだっけ?僕は何をするんだっけ?部屋の隅にスパイダーの巣部屋の隅にスパイダーの巣愛しているよ 部屋
マテンロー – アナログフィッシュ あの風が 僕等に吹いたって 身動き一つもできなかった夜の暗闇を 噛み殺して うたをうたっているあの風が 僕等に吹いたって 僕等はなんにもできなかった夜の暗闇を
SIM CITY – アナログフィッシュ 平たい夜空に 高層ビルが突き剌さるから朝日が漏れて眠れないんだよな 眠れねえんだよな僕は街を作ろう 僕の街を作ろう部屋を占拠する電話の線を引きちぎったから会話が
Fine – アナログフィッシュ ありったけの願いを込めて今日は歌おうぜありったけの言葉で希望のうたを歌おうぜ雨があがった Sun Shine君が笑った So Fineありったけの力で君と夜を越
SAVANNA – アナログフィッシュ ちっとも雨は降りそうもない もう天気予報は当たらないよ例年を更新しつづけるギラギラの街が干上がっていく恋人達がカサカサに乾いた肌を寄せ合い眠りにつく頃目が冴えた