アツミサオリ

例えば君の事 – アツミサオリ

新しいテーブルを買ってきた
素敵な事 書けそうで 書けそうで

新しいテーブルで何を書こう
例えば君 例えば君 やっぱり君

「今度いつ逢える?」 電話の声が
揺れているけれど もうすぐ行けるから待っててよ

新しいテーブルで何を書こう
例えば君 例えば君 あの頃の二人…

「今度いつ逢える?」 小さな声が
揺れているけれど もうすぐ行けるから待っててよ

新しいテーブルで書いたものは
いつまでも 変わらない二人の事
いつまでも いつまでも 君と…

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幼い僕ら – アツミサオリ

頭で空想して やりたい事が都合良く甘い世界解った今も まだ 空想してるそうじゃないと気付いてた 僕の半分が悩ませる現実と空想の隙間で 歩けなくなる生きていれば毎

神様がみてる – アツミサオリ

涙は貯金して その分 笑えるから必ず 神様がみてる きっとどこかでどんなに辛くても どんなに泣いても今のところは 変わりそうもないだから大きな 夢を小さく砕いて

君のために手紙を書いた – アツミサオリ

君のために手紙を書いた 下手な言葉で 散らかった部屋で君が帰って来るのをずっと待ってた 夜を忘れた月が照らす足元すれ違いの時間を 埋める事さえ出来ない位忙しすぎ

恋愛論 – アツミサオリ

これはひとつの恋愛論にあるように不器用でも伝わる あたたかさ冷めないように 捕まえるちゃんと解ってる いつでも改札の向こうから あたしをみつけても 無愛想な顔い

びいだま – アツミサオリ

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かさぶた – アツミサオリ

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ほんとのこと – アツミサオリ

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真夜中のラジオ – アツミサオリ

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二人で見たユメは月の先っぽに引っかかり上昇気流にさらわれて空へと消えていった口からでた言葉はその時だけの音だけでぼくの心少し震わせて静けさに飲み込まれる今でも優

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すべてなんとかなるってどれもなるようになるって言い聞かせてるいつも自分に 催眠術のように不安が努力をくれる自信が勇気をくれるいつでも前を向いて歩いて行こう悲しい

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優しい声 – アツミサオリ

木洩れ日が差す 細い坂道 駆け降りる 幼い髪聴こえるのは はしゃぎ声 日焼けした肌 見せ合いながら大きな雲が 西の空に見えたら 小さな小屋の陰に隠れ夕立ちが 行

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君を知ること – アツミサオリ

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