アイビーカラー

シロ – アイビーカラー

大丈夫心変わりは仕方ないからでもどうして?
君が泣いたら 少しでもためらいを期待しちゃうんだ

どうしてもう会うことはないのにまたね、なんて
もう今更僕に気を使うこともないのに

嘘もつよがりも言うつもりはないただ記憶にうつった二人が
少しだけ幸せそうで後悔したそれだけのことだから

さよならをした今この時から 僕の余白に君をもう刻めなくて
だけどせめて二人過ごした日々達は 消え去るまでそっとしておいてね

それでも君を想い続けていれば なんてことをふと思ってしまうあたり
僕は何も変われそうにないな

君が好きだったことも君が嫌いだったことも
残して明日からも過ごすけど次の人が現れた時
塗り替えるのもそれはそれで怖いんだ

さよならをした今この時から 僕の余白に君をもう刻めなくて
だけどせめて二人過ごした日々達は 消え去るまでそっとしておいてね

時が過ぎても髪型を変えても 僕じゃない人の好きな服装になっても
君だけはきっと見つけられる気がするよ 声くらいかけてもいいかな?
傷跡のままで終わりたくないから

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魔法をかけて – アイビーカラー

左斜めに座る君の席に カーテンが揺れた先に目を奪われた少し汗ばんでおでこにひっついてる 前髪を気にしてる姿はとても綺麗だ今君を抱きしめられたらなんて法に触れるよ

オーケストラ – アイビーカラー

山に囲まれた道をいく一台のバス誰もいない端っこの席何も変わらない街と懐かしい匂いと静けさは過去に連れてかれるようだ大きく見えていた麦わら帽子の君はあの頃と何も変

愛が鳴る方へ – アイビーカラー

慣れない人混みやけにカラフルな日曜日僕のタバコの煙を吹きかえす君にみとれてさ人混みもイベントも嫌いだったはずなのにな浮き足立った今日の街並みを君と二人歩くキョロ

春風 – アイビーカラー

少し大きな学生服も合ってきた頃に気づけばさよならの季節がきて春が呼ぶ変わらないはずの風のざわめき大きく吐きだした呼吸と暮れていく街晴れた日の水たまり弾んで気がつ

夏の終わり – アイビーカラー

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つよがり – アイビーカラー

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L – アイビーカラー

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