わかまつごう
せ・つ・め・い・ふ・よ・う – わかまつごう
2月の庭のいびきが止み
頬杖ついてウトウトと交代です
からっぽになるまで
言葉を吐き出して!
心揺さぶる メロディと風景
説明不能 説明不要
野良の猫の警戒心を解こう
釣果はボウズで潮目に漂って
からっぽになるまで
意味を使い切って!
心ざわめく季節の情景
問答無用 ただただ無常
心揺さぶる メロディと風景
応答不能 応答不要
心揺さぶる 心ざわめく
長居は無用 いつも無表情
2月の庭のいびきが止み
頬杖ついてウトウトと交代です
からっぽになるまで
言葉を吐き出して!
心揺さぶる メロディと風景
説明不能 説明不要
野良の猫の警戒心を解こう
釣果はボウズで潮目に漂って
からっぽになるまで
意味を使い切って!
心ざわめく季節の情景
問答無用 ただただ無常
心揺さぶる メロディと風景
応答不能 応答不要
心揺さぶる 心ざわめく
長居は無用 いつも無表情
夜が明けたら何にも覚えちゃいないけれど心にはちゃあんと残っている時々零れて流れる涙は 思い出の落とし物夜が明ける頃僕たち帰ってゆくけれど僕たちはちゃあんとわかっ
散歩がはかどらないのは美しい景色のせいだ刻一刻変わる空は見逃す事が出来ない散歩がはかどらないのは美しいあの子のせいだため息をどれだけ吐いても胸の中が一杯大人にな
健康ばかり考え過ぎて病気になりそう愛情ばかり求めちゃって孤独になりそう世の中をもっと良くするために博士やお偉いさんが今日も奮闘するなのに何故ゆえに便利になる程不
変だ、大変変だ頭がおかしくなったのか恋とは愛とは何なんだ気持ちを押し付けていいものかあれ話そうこれ話そう色々と考えて来たのにタイミングを逃しちゃって結局最後まで
少年どこまでも走っていけカサブタを沢山作れ仲直りのやり方は喧嘩しないとわからないよね青年何度も作っては壊せ闇雲を味方につけて立ち上がる方法は転んだやつしかわから
ふう 今日も生きてた 光が眩しいよふう 何をやろうか 1日は一生だから大東京100万ドルの夜景誰かの深夜残業の灯命懸けてもいいけどさ命は捨てないで下さいね皆、常
携帯電話で文字をスラスラと打って間違えた漢字をバツボタンで消した時残像くらいは残って欲しいあっさり消え過ぎて少し寂しいその点ノートはとてもいいもんだよ鉛筆書きと
沈む前の夕日が真っ赤っ赤に燃えていて美しくてさ、何だか泣きたくなる鳥たちも電線に腰掛けてそれを見てるこちらの方も日が落ちると随分冷え込むよ昼間は暖かくてさ、暑い
心はいつも揺れ動いてる言葉にならなくても顔に出ていなくても時代はいつもゆり動いてる事件が起きなくても年号が変わらなくてもとおりすぎていったものたち僕がとおりすぎ
何も言わなくてもいいよそのままのあなたが好きだ花冷えに風邪をひいて夢を見たよ 月花にあなた春にとけて夕日に影眩くて淡い色の季節だどうしてこうあなたに会いたい何の
花よ花よ何回散ってもまた咲かせるとは大したものだ咲く事ばかり願う僕は散る事もまた大切かもね月よ月よ何回満ちても満ち足りないとは大したものだ満ち足りたいと願う僕は