りんな

snow, forest, clock – りんな

終わりまで日に一回君へ伝えるとして, 数万に過ぎないのが人生. だから,
何度でも君だけに言うよ. 明日になれば忘れても構わないから…失くなった
事すら気付かない様な些細な事も, 実は必ず君の中に確かに在って, また
些細なきっかけで君を温めるはずだって信じれば, 怖れずに死への階段を
日々昇っては降りるよ. 溶けて落ちてゆく雪の様に僕の日々が過ぎてゆく.
死が汝らを分つその時, いや, 一人残された時にこそ君を想おう. 世界の
誰もが君を忘れ去る日ってのはさ, 君や僕が思うよりずっと先なはずだって
信じれば, 怖れずに死への階段を日々昇っては降りるよ. 朽ちてなお茂る
森の様に君と日々が過ぎてゆくはずだって信じれば, 微笑って死への階段を
日々昇っては降りるよ. 溶けて落ちてゆく雪の様に僕の日々は過ぎてゆく.

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最高新記憶 – りんな

また慰めている、また振り返っている確かな今日をすり減らしながら最高の日々は引き出しの中、もう死んでいる傷つかないようにうまく書き換えた記憶今さら誰にも見せられぬ

惑星ループ(ときどき無垢Ver.) – りんな

みんなの隅で惑星はグルグル周る電波の記録 エコーが返って来たこれで何回だ遠くの宇宙であなたに恋をしたんだ届かないこと分かってるのにあー 仲間になりたいなって生命

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