よなは徹

夜明け – よなは徹

君が離れて 寂しくなったよ この街も
たくさんくれた 優しい言葉 それで生きてる

移ろう季節の中で 信じていた自分を 失いそうでも
共に見た夜明けの あかい空はずっと
胸を染め続けているよ

あふれそうな想いを 今日も歌声に乗せて
涙はここに無いよ また会える日を夢見て
また会える日を夢見て

君が離れて おとなしくなったよ この俺も
うぬぼれていた 強がっていた 小さな心
道端に咲く花は 汚れても美しい はじめて感じた
勝った負けたじゃなくて 大切なそれ以外
教えてくれたあの瞳

あふれそうな想いを 今日も歌声に乗せて
届けと祈りながら 疲れ果てて眠るまで
疲れ果てて眠るまで

君は忘れたかな 光を浴びながら
ほほえみを交わした時を

あふれそうな想いを 今日も歌声に乗せて
届けと祈りながら 疲れ果てて眠るまで
疲れ果てて眠るまで
あふれそうな想いを 今日も歌声に乗せて
涙はここに無いよ また会える日を夢見て
また会える日を夢見て

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昔ぐとぅ思出ち 面影勝て 肝がかい何時ぐ何時ん胸の内 うむいやゆくん立ち勝て晴り渡る日ん雨ぬ日んうかぶあぬ姿何時迄ん肝にかかて 面影手探いあぬ日 あぬ時 涙そう

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