ゆらゆら帝国

すべるバー – ゆらゆら帝国

ちょっとの穴でもOK 俺はすべりこむ
小さなミゾでもOK 俺はすべりこむ
ロックしたドアの隙間 俺はすべりこむ
ノックはしないぜOK お前の中にすべりこむ

チェックのズボンにネクタイ 俺はすべりこむ
ビンに差しこんだストロー 俺はすべりこむ
ジュースで髪をぬらして 俺はすべりこむ
ノックはしないぜ だって
すべりこむようにしのびこむ

すべるバー しめるバー
すべるバー ぬめるバー
すべるバー しめるバー
すべるバー ぬめるバー

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グレープフルーツちょうだい – ゆらゆら帝国

さっきからあなたの目の前でおとなしく座っているだけのぼくだけど頭の中では今たいへんなことがおこっています。手と足と胴体がそれぞれバラバラに動きだしそうでそれを押

発光体 – ゆらゆら帝国

搾って ぼくの真っ赤な血を全部乾かして汗も涙も血も全部もう一度 頭搾ってにじみ出てきた緑の液体がぼくの全てさ バカだろ?搾って ぼくの真っ赤な血を全部飲み干して

少年は夢の中 – ゆらゆら帝国

夢中で時にははしゃいでる 不安で時にはひっこんでる自分の夢は現実だよ 一生覚めない夢なら洋服であの子は変身する 夕暮れあの子は吸い込んでく架空の町を徘徊する き

宇宙人の引越し – ゆらゆら帝国

あ~ 汚れを ふきとる ひまもなく手にいれた 過去が 風にさらされるさあ 抜け出そう ここには 居場所がないはしゃぎすぎた 夜さ 俺はいかなくちゃ鼻歌を 残して

頭炭酸 – ゆらゆら帝国

短時間で 君と最高コミュニケイション 感じただろ?俺の空洞 腹の中に 病気なのか 頭炭酸かなりポップ陽気なのか 俺は風船または風船ガム うーうー頭炭酸 頭炭酸勘

頭異常なし – ゆらゆら帝国

頭異常ない あの子鳥っぽい あの子とうとう飛ぶかも頭異常ない あの子虫っぽい 指をちゅちゅう吸うけど頭異常ない あの子蛇みたい 噛まないでみんなかわいい 遊んで

砂のお城 – ゆらゆら帝国

砂まじりのつばをペッ 焼けつく肌午後のビーチ水しぶきが頬にピュッ 冷たい! フッと我に帰る今何? ここどこ? 今何時?ちょっと待って 足を確かめてすぐに追いかけ

男は不安定 – ゆらゆら帝国

おつむの部屋で 今夜2時から おつむの部屋で パーティーがある奥の部屋で 今夜2時から 奥の部屋で ずっと待ってるんだってヘイ ボーイは不安定 ヘイ ガールはい

待ち人 – ゆらゆら帝国

汚れた胸の中には悲しい者や 邪悪な者がいるけど扉をあけて奴らを追い出すことは もう諦めてしまった氷の中で出番をまってるベビーつぼみの中で春が近づくのじっとまって

悪魔がぼくを – ゆらゆら帝国

悪魔がぼくに 会いに来るけど悪魔がぼくの家のドアたたいてもあけちゃだめだよカギはあけちゃだめだよカギは悪魔がぼくを、、、、、あいつは 抜かれた真ん中 大玉あとは

アーモンドのチョコレート – ゆらゆら帝国

アーモンドのチョコレートだけかじって過ごしたアーモンドのチョコレートだけかじって過ごした眠れない時一つ 動けない時一つ奮わない時一つ つまらない時一つあいつは今

オンリーワン – ゆらゆら帝国

すこしだけ ふれるだけ宝物 のような物好みのボーイ 彼の物ひとつだけ たぶん それひとつだけ誘われて 目をとじて暗闇で 恋をしてこの胸を ふさぐのはひとつだけ 

アイドル – ゆらゆら帝国

生まれた時に 最初からもうかんじんなもの 忘れてきた男は育つ 女も育つかんじんなもの 忘れたまま2人は出会い そして気付くかんじんなもの たりないものちっちゃな

心は半分 – ゆらゆら帝国

深い胸の奥でときどき暴れる笑う唇からときどきはみでるしゃべる言葉の裏でとぐろをまいてる俺の中で暮らすあの子の目を覚まさないであの子の目を覚まさないであの子の目を

太陽の白い粉 – ゆらゆら帝国

うつろな目で 何度目かの朝歩道を歩く 水たまりをさけていろんな人が いるよねいろんな事が あるよね海辺のカフェ 瞬間の恋光のシャワー 点滅する景色が心臓の音と 

うそが本当に – ゆらゆら帝国

彼の砂漠の中に そっと山を作るそこにひとさし指で 小さな川をひくの一粒の涙が海にとどくかも とどかないかも明日雨がやんだら どこかに出かけようか雲が切れたらすぐ

星になれた – ゆらゆら帝国

偶然こぼれた 涙を見てしまった夕べ 見たくはなかった急に 言葉が 無力になってしまった流星ひとすじ 夜空に羽が生えた 人達はとうに飛び立ってしまった星になれた 

ボタンが一つ – ゆらゆら帝国

感情発火装置単3電池が2個完結されない恋のゲームボタンが一つ感情発火装置夕べの電話も嘘すっかり乾いたハンカチーフボタンが一つボタンが一つ意味の無い夜疲れはてたこ

からっぽの町 – ゆらゆら帝国

灰色のコンクリート 無情に響く足音あ~俺が遠離ってゆく 無用になったっていうことか最果ての凍り付いた 架空の町の出来事あ~それが遠離ってしまう 無用になったんだ

通りすぎただけの夏 – ゆらゆら帝国

小舟が風に吹かれて だんだん遠離る長過ぎた夢がさめた 無言で夏が終わる氷がグラスで溶けた 2,3回かきまぜる夕暮れそろそろ僕は 消えるよさりげなくそこで出会えた

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