青い時間 さよなら告げる
雨避けの傘は僕を抛り捨てた
訪れてた 夏にも気付かずに
此処は何処だ 僕は誰だと 吼える
終わりが無い、と 行き先を殺す
分かるはずが無い、と 景色を刺した
自分で築いた森の外に踏み出せずに
何故 歩き出さないの?
何故 創り上げないの?
そうして何も始まらないまま
朽ちて腐り行く人を 屍を 超えて
今 打ち鳴らす衝動の刃が 世界を砕く
朝焼けが追いつく前に ぐしゃぐしゃに割れた音で構わない
天樂を
削れたピック 朽ち果てたギター
いたずらに僕の扉を暴く
通り過ぎた 秋がすぐそこまで
始めよう 無様な真実を 隠せ
何故 立ち止まっていたのか?
何故 拒み続けたのか?
そうして悩み続けた先には
芽生え狂い咲く音を 帰り道 捨てて
今 打ち鳴らす衝動の刃が 世界を砕く
目が眩むほど美しい 泡沫に揺れた音で貫いて
天樂を
今 咲き誇る狂色の葉が 世界を飾る
朝焼けが追いつく前に その核に触れた声を張り上げて
天樂を
人気の新着歌詞
もう一度ピーターパン – ゆうゆ 星屑のじゅうたん輝く 夜にはちょっぴり おませしてドキドキの心のとびら そっと開こう小さい頃 宝島へ行きたかったと風の中で ポツリつぶやいて照れた分だけ 大人に
夢よ開けゴマ! – ゆうゆ 月のスウィッチを オンにして蒼い夜空に頬をつけばホラ ガラス窓の水槽 星は群れなす魚ベッドに入って 100まで数えて瞳を閉じたら あなた想いたいそれから それか
桜の季節(八王子P MIX) – ゆうゆ さくら さくらさくら さくら 咲かせておくれ桜咲く頃に僕はここに戻ると誓った君と見上げた空をいつまでも覚えてるよ「あんなに綺麗な花はないよ」とはしゃいでいた横顔
ドッテン・チャールストン – ゆうゆ 衛星放送の アンテナが窓から見ていた チャールストンアニメのヒロイン 連れだして遠くへ 逃げてったスイキン ハナモク シュワシュワ シュワシュワドッテン カラオ
-3℃ – ゆうゆ 一度目なら 知らないふりしてあげるあなた移り気 そっと横目を使ってポニーテールのほかの子ばかり気にして悪いくせだわ肩においた手 チョッピリつねるのよ二度目とくり