帰り来る船は 帰るやいなや
海のにおいを 岩壁にあずける
まだ来ぬ船は 帰るやいなや
海のもくずに 岩壁見ぬうちに
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弥三郎節 – やのとあがつま
一つァエー 木造新田の下相野村の端ずれコの 弥三郎エーアリャ弥三郎エー二つァエー 二人と三人と人頼んで大開の万九郎から 嫁貰った 弥三郎エー三つァエー 三つ物揃
あいや節 – やのとあがつま
アイーヤナー アイヤ唄が聞こえる 津軽の唄がよされじょんから それもよいや あいや節アイーヤナー アイヤ今宵目出度い 花嫁姿親もみとれて それもよいや うれし泣
こきりこ節 – やのとあがつま
こきりこの竹は 七寸五分じゃ長いは袖のかなかいじゃまどのサンサもデデレコデンはれのサンサもデデレコデン向かいの山に啼くひよどりは啼いては下り 啼いては上りまどの
淡海節 (引き潮から満ち潮へ) – やのとあがつま
船を引きあげ 漁師は帰るあとに残るのは 櫓と櫂波の音 ヨイショコショ浜の松風去年見たときゃ 矢がすり島田今年見たときゃ 丸髷で来年は ヨイショコショ子供(やや)
斎太郎節 – やのとあがつま
アレワエーエー エイト ソーリャー大漁だエ松島の サーヨー瑞巌寺ほどの寺もない トーエーアレワエーエー エイト ソーリャー大漁だエ前は海 サーヨー後ろは山で小松
会いにゆく – やのとあがつま
飛行機にのって あなたに会いにゆくもう何年も会っていない人顔を忘れるまえに愛を耕すためにたのしかった夜も 気まずかった日々も笑い飛ばすために 忘れてもおぼえてい
おてもやん – やのとあがつま
おてもやん あんた此の頃嫁入りしたでは ないかいな嫁入りしたことぁ したばってん御亭どんが ぐじゃつぺだるけんまあだ盃ァ せんじゃった村役鳶役 肝いりどんあん人
いけるかも – やのとあがつま
なにしてるの?どんなかんじ?おしえてほしいのよたべるものも きるもののしゅみぜんぜんぜーん 合いませんでも好きなの (すきずきすきすー)でも好きなの (すきずき
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