やなわらばー

  • ありがとう – やなわらばー

    ルルルル…風が気持ちいいね木漏れ日キラキラ輝いている過ぎてゆく季節に新たな始まり感じている 一人じゃないっていつも気づけば ずっとそばにあなたがいて励まし続けてくれた 手と手 つながる心重なればあふれだす希望のメロディー目と目 合えばいつだって優しさと温もりがあふれてゆく まぶしい笑顔愛しくて心から今伝えたいありがとうルルルル… 空を流れる雲追いかけ はしゃいで駆けたあの夏新しい季節は二人を運んで…

  • おかえり – やなわらばー

    ねぇ笑っていますか?人波にただよって四角い空 横切る飛行機想い馳せてみて 静かに揺れるアカバナ透き通る サンゴの海おだやかな時の流れを忘れないで… いつでも あなたのこと待ってる帰る場所ならここにあるからやさしい風の歌がきこえるそっと あなたを包む「おかえり」 青い海に浮かぶ雲形を変えていく夢何気ない一日だって大切に生きて 迷い 立ち止まった時差し出された大きな手思い出して たしかなことは一人じゃ…

  • 夏空の下 – やなわらばー

    雨上がりの匂い 懐かしい道この坂登れば 広がってる?景色を見に行こう 手を取って のんびりあくびをする あなたを見てたら悩みも雲のように 飛んでいく 夏の風 蝉時雨 流れゆく時の中で安らぎを 喜びを 2人で奏でよう青い空 肩ならべあなたの微笑み いつまでも側に感じてたい 離れてた時を 埋めてくように涙も笑顔も 抱きしめよう解けていく そっと 心ごと 冗談を言い合って たまに喧嘩して芽吹いてく想いを…

  • 未来図 – やなわらばー

    この街に来てから どのくらい経ったのかないつかの未来はいまどこにあるのだろう夢見てたあの日の私はまだ幼くて裸足で駆けてた そう心のまま 広げた未来図 心の中に夢見てた未来はいつから少しずつ変わって行く涙をこらえ見上げたのは嘘つきをごまかすため 夕日に染まる道 空に消えたため息に気づいた私はもう 顔を上げて明日(あす)へと駆けよう やがてふるさと 帰るときが来ても この日々たちを胸に抱いていつでも悔…

  • 君がいるから – やなわらばー

    君に出会えて 嬉しかった 壊れそうな時 いつも思った みんなそれぞれ 違うゴール 手探りで 捜し続けてるとても ひ弱になる日もあるよね 雑踏の中 立ちすくんで 羽根雲 浮かぶよ 水色 空を見上げた深呼吸して もう一度 願いを見つめた 君がいるから 歩いてゆける 逃げたい思いに負けないでられるんだ君から届く 毎日届く 優しい言葉を大切に抱きしめていよう 僕はきちんと愛せているかな 君の悩み 気づけて…

  • 雨があがる前に – やなわらばー

    本当のことはいつでも心の中閉まってきた寂しいとか 好きだとか伝わらない思っていた 君と渡る歩道橋 降り出した雨に濡れないように 傘を傾けつないだ手 ぎゅってくるんでくれた そばに そばにいる生きることは 自分をあきらめないこと雨が あがる前に言えない 好きを言おう君がくれた勇気 伝えたい だんだん寒くなる日も雲の切れ間太陽が出てセーターできたひだまり触れるだけであたたかいね そんな風にいつだって …

  • 想い – やなわらばー

    夕暮れの海 一人眺めている叶うことの無い あなたへの想い同じ時間(とき)を過ごせたらいいのに手に取った「星砂」を 握りしめ願う あなたが笑う それだけの事で私の胸に 青空が広がる 暗い夜に 辺り見渡しても余計なものは無く 星だけが瞬くせめて夢で逢えたならいいのに伝えたい言葉を 胸に抱き眠る あなたに出会い 強さもらいました大切な事沢山知りました あなたが笑う それだけの事で私の胸に 青空が広がる青…

  • 記憶の彼方に – やなわらばー

    赤花 揺れてる 風道知った顔が行き来する入道雲 そのさきへ逃げ出したかった 遠い故郷 他人が溢れる交差点肩がぶつかり知らん顔ざわめきに流されながらあなたを想うよ 遠い故郷 人はいつか 人はいつか長い旅路の果てに何を知り 何を思う?もう戻れないと知りながら 巡り巡る 季節の中胸の灯火 消える日が来るまで風の吹くまま進もうか記憶の彼方に 母の歌 光集めた万華鏡若き心は高鳴ってまだ見ぬ世界に恋焦がれ空か…

  • モーカバナ – やなわらばー

    星空 輝く 美しい森の中へ 舟を漕ぎだす自分を変えたくて 探し続けたけど心は迷ったまま、見失ってた… 白く光る花の群れ 励ますように 咲き誇る モーカバナよ 儚き 一夜花ひた向きにこの時を 生きているモーカバナよ 輝く 一夜花清らかな川を旅して 青い海になる 夜が明け 水面に舞い降りる花の音  響き渡るやさしい香りが 全てを包んでゆく心安らかで 前を向けた 川の上に凛と咲き 寄り添うように 流れく…

  • 2人なら – やなわらばー

    別々の 街に生まれ 別々の 校庭走り別々の 友と遊び 別々の 夢を見ていた そんな2人が巡り会い大切な人を見つけた輝く空の下 2人なら笑い合って 分かち合ってどんな時も 未来でも誰よりも分かり合って 信じ合って同じ道を 同じ歩幅で 歩こう それぞれに 風を浴びて それぞれに 雨に打たれそれぞれに 星を見上げ それぞれに 恋をしていた そんな2人が 愛し合い大切な場所を作った煌めく 海の上 夏の日は…

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