やなぎなぎ

  • fugacious – やなぎなぎ

    振り返る道の上積もり積もる一瞬は大事に抱きしめても伝えきれない それはまるで指の先にとまる雪のひと枚確かめる間も無く独りでにぼやけていくの 誰も雪のように落ちては消え 明くる日を待つ君も雪のように指の先 人知れず軽くなって確かめる間も無く空色にぼやけていくの 人気の新着歌詞 一雫 – やなぎなぎ 部屋の灯りをすべて消して窓から見える夏の夜星が囁きやさしい風がつつみ込んで心を誘うとまどい…

  • ユキハルアメ – やなぎなぎ

    必ず出会うから ひとり しめやかな時間は別に嫌いではなかった同じ空間に居たって同じものを見る訳じゃない だから知らない孤独なんて感情はきっと気づかないままに終わると思ってた 舞い込む予報はユキのち 催花雨月並みな言葉では縛れない距離や形のない想いを求めたのくらくら目が回っちゃう気まぐれ天気な毎日に出会ってしまったから ずれた心は騒ついてだけどちょっと踊らせてるもしもをリアルに変えたら昨日と同じでは…

  • just another day – やなぎなぎ

    知らない間にこぼれたため息ヘッドホン越しに届いたワンビートほど遅れて 車窓の額縁 奥にはいつもの景色が前から後ろに絶えず絶えず流れては いつもの場所に運ばれていくよレールの上カタコトと 左右に振られて今夜は少し遠回りをして文豪みたいに物思いたい いつか小説か何かで見たんだ生まれる場所が違ったから誰とも上手くやれない 正しい場所なら王様にだってなれたさでもそんな手違い自分には起きやしない いつもの場…

  • brand new world,brand new me – やなぎなぎ

    人はいつも求める新しいことばかりやがて枯れると知ってもひとときを満たしたい どこまでも拓けていくような道すぎさればどこまでも遠のいていく過去さそれだけさ 輝いて止まぬ未来 今は brand new world, brand new meどこへ置いてきたんだろbrand new world, brand new me埃はらってやらなきゃ やけに眩しい場所には集いたがる人ばかり影を作る群れには輪の外は…

  • homeward journey – やなぎなぎ

    何があったらそこをふるさとって呼べるんだろうただ居るだけの場所じゃきっと物足りないまま 出会って分かった形じゃない積み重ねた想いの束どんなに遠く旅に出かけても繋がってた 語らなくても分かっちゃうよ愛がはみ出してる眠る私を起こさないように そっと歩く音に何回帰っても 聞きたくなるのはあなたからの「おかえり」だよ 与えてくれた言葉与えてくれた仕草栄養みたいに巡り私という形になった 離れて知ったいつの間…

  • 流星を待つ – やなぎなぎ

    なんでも叶うのならば変わらないものが あればいい 教えて この先を 流星を待つ夜はまだ願いを残してる徒に期待を織り込み固く指組み 見上げた 過ぎ去る時間はいつも正しく狂いはなくてどうしてひとり逆らって同じ所に居るんだろう 流星を待つ置き去りの日々に拘泥していつまでも待って砕けた星はもう戻らないと気づかないフリしていつかは降ると信じて 幾度も過ぎる衛星が次の日を告げてもまだ 見上げてる 人気の新着歌…

  • Echo – やなぎなぎ

    なぜ夢を見たあとはこんなに騒ついて取り残された気持ちになるの ねえ夢を見たあとは心が半分もう帰らないような気がしてるの 誰宛にもならなかった独り言は昼白色の蛍光灯へと吸い込まれた このままずっと殻のなか思い出と語り合おうかいまより眩しいところに飛び出してみようか ここにいれば これ以上怖いことはないよだけど何を幸せと呼ぶか わからないよ 誰宛にもならなかった独り言は壁で跳ねて 自分にかえって こだ…

  • RHYTHM EMOTION – やなぎなぎ

    I JUST FEEL “RHYTHM EMOTION”この胸の鼓動はあなたへと続いてる SO FARAWAY… もう 傷ついてもいい 瞳をそらさずに熱く 激しく 生きていたい あきらめない強さをくれる あなただから抱きしめたい I JUST FEEL “RHYTHM EMOTION”過ちも痛みも鮮やかな 一瞬の光へと 導いてI JUST FEEL “RHYTHM EMOTION”この胸の鼓動はあ…

  • Branch – やなぎなぎ

    ひとつ まだ微睡む視界にぽつり滲む張り詰めた糸を震わせる音は 誰の言葉 ぼやけた思考で見えるものを探しているこぼれた可能性を出来るだけ掻き集めて 何度も夢見ては消えてく道で問いかけは独り言響いて歪んで 壊れそうだ 忘れてしまった世界にあるはずだった世界に取り戻せない世界に一人きりで残された思い出をああ誰か 探してくれないかいつも願いはあと一歩届かない今目が覚めた本能のまま踏み出せたらなんてさ 選び…

  • dream puff – やなぎなぎ

    これは夢のお話さいつも誰も彼も取り残して 望み通りの世界の果てにいてまるで天国だと笑う まぶたの裏潜むシークレットもっともっと泳がせて雨は雪に変えてはしゃごう太陽も消して 夢は人を超えないさ持てる引き出しから読み込むだけ 派手に飾られた馳走様を舌にのせてみても味気ないや まぶたの裏爆ぜるリグレットきっときっと消えないねしんと降る雪に音つけて孤独を隠した (one dream puff a dayA…

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