流れ者の背中には
好きなお女の影が居る
吹きっさらしのからっ風
そんな背中をなぜせめる
流れ者のその眼には
好きなお女が住んでいる
思い切れず旅の空
今夜も酒場で更けてゆく
流れ者の口ぐせは
好きで別れることもある
淋しく笑った横顔は
男の意地の切なさか
流れ者故帰られぬ
流れ者故流れます
いつかどこかで会ったなら
かけておやりよ愛の言葉
いつかどこかで会ったなら
かけておやりよ愛の言葉
人気の新着歌詞
今頃誰を抱いてるの届いた噂の消印はあたしの知らん街の名が書いてあった惚れて惚れて どれだけ尽しても一緒になれん男もいる途中下車の恋やとわかってて気持ちはしょうが
ライリー ライリー ライリー リラー命かけて誓えどライリー ライリー 背中の羽根はすでに破れて飛び立てば闇 振り向けば闇光ははるか遠くに 見えないそれでも真実は
疲れ果てた気持ちを吐き出すようにつぶやくサヨナラ女の口から言わせるなんてあんたらしいやり方だね人の波によろけながらまっすぐその瞳を見てる泣いたら負けと心が叫ぶか
悲しくはないわ 涙ももう尽きて今度こそあなたに さよならができるわ住みなれた部屋 私がいなくても春にはベランダに鳥が来るでしょうどうか行かせてお願いよ 行かせて
呆れ果てて ため息つくおまえ抱きしめまた途中で投げた夢の言い訳をする思いついた気持ちのまま生きているだけ子供の頃と何ひとつ変わってないのさこんな俺のためにただい
待ってあげて あの人が愛するのはいつだってあなただけ ひとりだけよだからすぐに帰ってくるわ何んでもない そんな顔してたまには心に魔がさすこともあるの許してあげて
愛の言葉は簡単に嘘にしてしまえるよ本気で彼が好きならばクールになりなさい夢だ未来だ言うだけの笑顔に惑わされて信じすぎるといつだってあとで泣きを見るよひざまずき涙
抱きしめたおまえの背中ふっきれたように俺をいま捨て去る 覚悟が見えるからもう何も言わずに腕をほどいた新しい服に着替えてあのドアを開けるこれからは自分のために生き
おゝ 宇宙(そら)よ ゆらめく鼓動スターチルドレン スカイハイスターチルドレン スカイハイ忘れたくない 忘れたくないすぎゆく時の 小さなぬくもり今は今は今は 孤
悲しみに ふり向けばお前がいつも いたのさすりきれた おれの心いやしてくれる 笑顔待たせたね どうやって借りた若さを 返そう夢ひとつ 実らないでわがままだけが
夜明けにほんのりと 色の変わる空話は つきなくて 流れてく時間不思議なひとだね なまめいて 幼くくちづけさえ まだなのに 恋の気配はとても甘く 漂って 心地いい
古ぼけた手すりに頬づえをついては窓の外ひろがる街並を見下ろすあの高い場所から眺めてたときには気付かずにいた季節がいま花を咲かせてる人生はまわるまわる観覧車みたい
悪い女と罵ってと言いたげに下手な嘘をつくおまえのくちびる抱きあう誰かがいることも気付いてて なぜ切り出せないいま寂しさという海を泳いでるふたり 迷いながら何処へ
こんなに遠く 離れていても夜毎心は 空を駈けてゆく君だけいれば 君さえいれば生きる事さえ 辛くないから君が病んだ時は ボクは息を止めて熱い想いを込め 祈り捧げた
My baby don't you cry…泣くなよ ガラじゃないぜいつもの 顔を見せてくれあいつに ふられたのとお前は 声をふるわせるここでいいのならば いつ
夕暮れて 男ひとりの防波堤満ち汐が 心細さを連れてくるもし今も 夏が続いているならばお前の 髪の香りがするのに八月は 波に消えた後には かわいた砂と 虚ろな海鳴
少しネクタイゆるめてドアのあたりを気にする早く来すぎたテーブル越しに君が部屋を変えたこといい仕事していること僕は知ってた 別れたあとも5年経って思う どんな恋も
この胸に顔を埋めおかえりと言う何もかも変わらない部屋を舞う西陽も裏切って傷つけて泣かせ続けた男の夢と女の幸せかさなりあわぬまま愛という言葉ですべて呼ぶのはたやす
優しい女が一人居た愛していたし愛されてた春になれば アパート借りて二人で暮らす約束だったゆめひとつ いらんかねゆめひとつ いらんかね不幸はこっそりやって来て知ら
思い出に生きる そんな馬鹿なことさせたくないから 僕がそばにいる終わった日々を ほどいて心の窓辺へ 風を通して待っている 待っているから静かに寄り添える日必ず来