ももちひろこ

桜ナミダ – ももちひろこ

ひらり 舞う 桜ナミダ
にじむ景色
ねぇ 聞こえてる?
「負けないよ」
ゆっくり空を見上げ
キミへと誓うよ

いつもの公園
1人ぼっちの影
キミからのメールは
まだ消せないままで

あの日言えなかった
あの日言いたかった
行き場なくした言葉は
薄紅の花になった

繋いだ手離した別れも
振り返らなかった背中も
今ならわかるんだ
最後にくれた
キミの がんばれ

ひらり 舞う 桜ナミダ
にじむ景色
ねぇ 聞こえてる?
「負けないよ」
ゆっくり空を見上げ
キミへと誓うよ

肩をぎゅっと寄せて
片方ずつのイヤホン
繰り返し聴いてた
あたしのスキな曲

あの日わからなかった
あの日わかりたかった
指切りかわす笑顔は
今にも泣き出しそうだった

精一杯強がったウソも
わざと大袈裟についたウソも
今なら見えるんだ
不器用すぎる
キミの がんばれ

ふわり 散る 桜ナミダ
手を伸ばして
つかまえてみる
胸の奥 いつもそこにあるのは
キミとの約束

「負けるな」とつぶやく
その瞳に桜揺れてた
震える肩
冷えた右手
キミの声

ひらり 舞う 桜ナミダ
にじむ景色
ねぇ 聞こえてる?
「負けないよ」
ゆっくり前を見つめ
キミへと誓うよ

舞い落ちる 桜ナミダ

人気の新着歌詞

Shining Star – ももちひろこ

あのね、1人でこわかった抱えきれずに不安だったでもね、光がさしたなら少し足を踏み出せたその光は君だって気がついた いっぱいの「ありがとう」のかわりにI wann

and I… – ももちひろこ

そのあたたかい手は優しさであふれててそっとふれるだけで心の悲しみも消えていくいつもうまく言えないから 今少しだけでもいい聞いてほしいのわがままばっかりでごめん優

明日、キミと手をつなぐよ – ももちひろこ

キミが見えなくなる ボクら坂道の途中ひかる夢を重ねて 見えてきたのは 見えない明日くだらないケンカに 費したこともあったけどでも 今 ボクは キミに会いたくて1

春待つ夜風 – ももちひろこ

二人で聴いてたあの歌はまだ一人では聴けなくてカーステレオからふいに流れ出して 零れ落ちるあの日にもっと素直になって飛び込んでいけたならどうせならいっそ嫌いになっ

横顔 – ももちひろこ

見つめる横顔 ふいにふれる肩と肩心が ねぇ ぎゅっと苦しくなるのトモダチの境界線 踏み出すのがこわくってこっそりつぶやいただいすきだよ少し冷たい朝の空気 苦手だ

きみを幸せにするからね – ももちひろこ

いつも強がって そして困らせてほんとに ごめんね昔からいじぱっりだけはなおらないクセなのかわいくないなってケンカの後落ち込むけど「シワ増えるよ」だなんてあなたが

瞳のシャッター – ももちひろこ

瞬きをするたび切り取る 照れた笑顔をすねた顔を切り取る瞳のシャッターで世界中のどんなカメラにも 負けないあたしの瞳はあなたを写す機能では きっと世界で一番だよ7

愛しい – ももちひろこ

ねぇきみがあまりにも 優しくふれるから悲しくなんかないのに なぜか急に泣きたくなったむずかしいことはまだわからないけど 少し気づいたんだ愛しいって気持ちはいつも

もしもの話 – ももちひろこ

聞いてくれる?もしもの話少しだけ恥ずかしいことも言うけどもしも ふたりこのまんま並んで歩けたら 同じ家に帰り着けるかなおかえりもおやすみも隣で当たり前のように言

ぼくのそらとぶじゅうたん – ももちひろこ

そらとぶじゅうたんがあったなら今すぐ この教室から飛び出すよそらとぶじゅうたんをみんなが見上げて 羨ましそうに指をくわえてるそらとぶじゅうたんから種をまいたら 

好きだから言えない – ももちひろこ

きみの姿今日も探してる 出会ってもう2年が経つけど大事なこと言えずにいるのは 全てが壊れそうで無邪気に笑いかけるきみを このまま胸に閉じ込めたいずっと変わらない

愛の花咲くとき – ももちひろこ

昨日こぼれた涙はもうすっかり乾いた雨上がりの心に種を蒔こうか満ち足りているのに奪い合う傷つかぬように傷つける悲しみが続く日は 深く根を伸ばそう愛の花 咲くときぼ

会いに行くから – ももちひろこ

ふたりで歩いた 駅へ向かう道寂しげなきみの顔 見ないふりした遠く離れていても 変わらないようにそう 流れた星に 小さく唱えた新しい暮らしの中会えない時間重ね気が

Back to top button