ももちひろこ

会いに行くから – ももちひろこ

ふたりで歩いた 駅へ向かう道
寂しげなきみの顔 見ないふりした
遠く離れていても 変わらないように
そう 流れた星に 小さく唱えた

新しい暮らしの中
会えない時間重ね
気がつけばほら 遠ざかるきみとの距離

きみとふたり描く未来が
いつからかすれちがいだした
願いかける星を探すけれど
この街の空は明るすぎて
とても見つけられそうにもないんだ

きみが見えない

メールの返信はきっと今夜もない
電話越しの声もずっと聞いてないな

たった一言でいい
きみの言葉がほしい
今 誰を想ってるの? 不安になっていくから

きみとふたり 笑いあったあの日々が
流れ星のように消えていく その前に
全てを放り出してきみのもとへ
ねぇ 会いに行けたならいいのに

今、会いたい
ただふれたい
確かめたい

枕元で着信告げるケータイ
きみの名前光ってたの
寂しくてダメになりそうだった

会いたくて駆け出した真夜中すぎ
最終バスに乗り
願いかける星は見えなくてもいい
きみの心つかまえたい
ねぇ 今からきみに会いに行くから

会いに行くから
会いに行くから

人気の新着歌詞

Shining Star – ももちひろこ

あのね、1人でこわかった抱えきれずに不安だったでもね、光がさしたなら少し足を踏み出せたその光は君だって気がついた いっぱいの「ありがとう」のかわりにI wann

and I… – ももちひろこ

そのあたたかい手は優しさであふれててそっとふれるだけで心の悲しみも消えていくいつもうまく言えないから 今少しだけでもいい聞いてほしいのわがままばっかりでごめん優

明日、キミと手をつなぐよ – ももちひろこ

キミが見えなくなる ボクら坂道の途中ひかる夢を重ねて 見えてきたのは 見えない明日くだらないケンカに 費したこともあったけどでも 今 ボクは キミに会いたくて1

春待つ夜風 – ももちひろこ

二人で聴いてたあの歌はまだ一人では聴けなくてカーステレオからふいに流れ出して 零れ落ちるあの日にもっと素直になって飛び込んでいけたならどうせならいっそ嫌いになっ

桜ナミダ – ももちひろこ

ひらり 舞う 桜ナミダにじむ景色ねぇ 聞こえてる?「負けないよ」ゆっくり空を見上げキミへと誓うよいつもの公園1人ぼっちの影キミからのメールはまだ消せないままであ

横顔 – ももちひろこ

見つめる横顔 ふいにふれる肩と肩心が ねぇ ぎゅっと苦しくなるのトモダチの境界線 踏み出すのがこわくってこっそりつぶやいただいすきだよ少し冷たい朝の空気 苦手だ

きみを幸せにするからね – ももちひろこ

いつも強がって そして困らせてほんとに ごめんね昔からいじぱっりだけはなおらないクセなのかわいくないなってケンカの後落ち込むけど「シワ増えるよ」だなんてあなたが

瞳のシャッター – ももちひろこ

瞬きをするたび切り取る 照れた笑顔をすねた顔を切り取る瞳のシャッターで世界中のどんなカメラにも 負けないあたしの瞳はあなたを写す機能では きっと世界で一番だよ7

愛しい – ももちひろこ

ねぇきみがあまりにも 優しくふれるから悲しくなんかないのに なぜか急に泣きたくなったむずかしいことはまだわからないけど 少し気づいたんだ愛しいって気持ちはいつも

もしもの話 – ももちひろこ

聞いてくれる?もしもの話少しだけ恥ずかしいことも言うけどもしも ふたりこのまんま並んで歩けたら 同じ家に帰り着けるかなおかえりもおやすみも隣で当たり前のように言

ぼくのそらとぶじゅうたん – ももちひろこ

そらとぶじゅうたんがあったなら今すぐ この教室から飛び出すよそらとぶじゅうたんをみんなが見上げて 羨ましそうに指をくわえてるそらとぶじゅうたんから種をまいたら 

好きだから言えない – ももちひろこ

きみの姿今日も探してる 出会ってもう2年が経つけど大事なこと言えずにいるのは 全てが壊れそうで無邪気に笑いかけるきみを このまま胸に閉じ込めたいずっと変わらない

愛の花咲くとき – ももちひろこ

昨日こぼれた涙はもうすっかり乾いた雨上がりの心に種を蒔こうか満ち足りているのに奪い合う傷つかぬように傷つける悲しみが続く日は 深く根を伸ばそう愛の花 咲くときぼ

Back to top button