ももすももす

  • 6を撫でる – ももすももす

    君しかいないと思っていたよ君しかいないと思っていたよそんなわけないのにね 感情は全ていつかは消えるし御伽噺に置き換えてさ愛情も一時の夢に過ぎぬとサイコロを振って確かめる 今日は6が8回連続でも明日はどんな目が出るか分からないから愛おしいと言えたならいいのにな 君しかいないと思っていたよ君しかいないと思っていたよそんなわけないのにねどうでもいいけれど悲しいなどうでもいいけれど悔しいな6を撫でる 何度…

  • 僕のなかの悲しみ – ももすももす

    海を仕舞う惑星誰の鳥籠僕の好きな背中は鯨の背中 何があるかは分からないけれど泣いたってだめだって夜空の尻尾を掴むの I miss youこんなにハートが溢れるからI miss youどんなに離れても見つけて 僕のなかの悲しみ夕凪と空顔を洗う三毛猫地上絵になる 目を塞いでも消せない光恐れちゃだめだって迷子の流星を撫でるの Please hold meお願い尊い愛のようにPlease hold me何…

  • 6を撫でる (English ver.) – ももすももす

    I always thought that you were the one for meI always thought that you were the one for meEven though that couldn’t be Any kind of feeling always seems to fade away butLet’s pretend that e…

  • UKINE – ももすももす

    どこへ逃げても同じさその心の扉を閉ざしたら決して離れない気持ちがまとわりつくの 笑顔で過ごした時間は跡形もなく消え去った悲しむ暇もなくばらばら これで最後だとしても求めすぎることはない気まぐれな過ちに秘められた日もどうかどうか夢を見させて 二階の窓を壊して久しぶりに外へ出たシェパード一人になりたいリードで繋がないでよ どちらつかずの気持ちほど気付かず部屋に増えて行くでも埃まみれの逃げ道 仕方がない…

  • 犬飼いたい – ももすももす

    犬飼いたいどうしても犬飼いたいふわふわの白い犬 でも家には猫が二匹いるからそれどころじゃない分かっているけれど 犬飼いたいどうしても犬飼いたいふわふわの白い犬 猫にあげる餌は朝晩6時それだけでもとても大変なのに でも僕猫アレルギーなのOH YEAH 片方の猫は白くてわがまま茶白の猫は食いっぷりがすごい人のご飯を狙う 阻止は大変で苦労もするけれど 犬飼いたいどうしても犬飼いたいふわふわの白い犬 でも…

  • 宵待花 – ももすももす

    魔法よ醒めないでこの夜が明けるまで雨音のような君の声を聞いていたかった 喧騒に急かされてアンドロメダを目指す暗闇の眩しさはまるで今の気持ちみたいね いつかはわたしを愛して迷子の猫より愛して心は一つだけじゃ足りないの「Will you love me?」わたしとだけ月を見ててその手を離さないで星が空に溶けるまで「Tenderly」真横にいさせてもっともっと 悲しみは癒えない甘い囁きにも恋は孤独の分身…

  • エソア -Ballad ver.- – ももすももす

    理不尽な神悲劇は味方さ 夜を預けて哲学の森へ 雲がかかる月に願うその寝息が続くことを迷路を彷徨ったある神話 いたいけな孤独と二人で君は戦い続けて愛に泣くけれど心が空っぽになった時にも風は吹き高鳴り君を攫うだろう 微かな雨に濡らされた理想 笑う君と見た星屑運命を苛む悪夢涙は透明な宝物 目の前の孤独と二人で君は世界の果てに愛を探すけれどいつか報われると信じていれば海は凪静まり君を攫うだろう あの日見た…

  • まともじゃないのがちょうどいいの – ももすももす

    電気を点けたまま制服たくしあげて先生にキスをする私は悪い子なの 幸せの絶頂は涙の中にあって気付かず通り過ぎて行くものでしょ だから私の全部を奪ってくらくらしながら愛して痛いくらい痛いくらい痛いくらいがいつもちょうどいいの 回り道なんて嫌いよ心が火傷をするものまともじゃないまともじゃないまともじゃないくらいがちょうどいいの ぐちゃぐちゃの心さえ優しく触ってよね嘘つきでもいいから今宵全て忘れてね? 幸…

  • 猫とメリケンサック – ももすももす

    どうやったって君の猫に勝てにゃいどうやったって君の猫を愛せにゃい火事場のメリケンサック君の目を覚まそうとしたってすぐに邪魔をされるからああ僕も君の猫の奴隷 君を攫って遠くへ行っても鯵の安売り探してばっかで少し怒った日もあったしさ季節が変わって布団カバーを変えても君は変わらず夜は必ず獣に鯵をやる 明日になれば化けるって誰かの歌を口ずさむ嘘つくのも下手なくせに本当のことは言えない どうやったって僕は猫…

  • 植物戦争 – ももすももす

    抽象的な愛は焦燥と駆ける深夜ドライブヒビが入る隙もない毒を飲み干す責務終わらない始まりなどなかったもっと遠くへ行きたい 恥ずかしがり屋の手を引いてどんな景色が見れるかな 電波を送る硝子の目は怪しい鼓動風上に鳴らす 予期せぬことが起ころうとも僕は戦うある日そう決めた 何度でも 空想上の街はたくさんの子供たちのオアシスお腹が空くこともない優秀な頭脳を取り合い争う人間たちはとうの昔に何処かへ 内緒話が好…

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