みらん
美藍 – みらん
美しい藍色の目で世界を見ている
どこまでも澄み渡り白い朝がやってくる
削られて尖って困ることなんかない
まだまだいけると思う 若い僕らは
満ち満ちしているよ芯を燃やし続け
大体のことはいいじゃないかって
笑ってしまおう
死んだりはしないから大丈夫だよ
いつも通りのいつもに胸張ってまっすぐ歩こう
美しい藍色の目で世界を見ている
どこまでも澄み渡り白い朝がやってくる
美しい藍色の目で世界を見ている
どこまでも澄み渡り白い朝がやってくる
削られて尖って困ることなんかない
まだまだいけると思う 若い僕らは
満ち満ちしているよ芯を燃やし続け
大体のことはいいじゃないかって
笑ってしまおう
死んだりはしないから大丈夫だよ
いつも通りのいつもに胸張ってまっすぐ歩こう
美しい藍色の目で世界を見ている
どこまでも澄み渡り白い朝がやってくる
お金の無駄遣いしたいあなたのためなら明日には夢だったとしても腑に落ちそうだしきらめく街がちょっと苦手それでも歩いて見えない先を少しばかり考えてしまった嫌われちゃ
手のうち明かし合うように愛を知っていくいつでもふたりだけで毛嫌いするような人たちに何がわかると言う神秘は見えないこれからも仕事だるそうな君に胸キュンしたいよあた
ひとりのあなたがとても好きなのに今はもう私が守ってあげたい見惚れた月影そこに立ってみてどうやら朝まであなたといたいのふたりを強くする不安を確かめて今日だけは並ん
毎日毎日働いて忘れてそうだね笑うこと生きる為には食べなくちゃ誰かと楽しく食べなくちゃ僕の家の近所には町中華があってビンビーで乾杯しようよいつでも待ってるよ愛想笑
そこで僕はミルクを思い浮かべてとても優しい気持ちでいたんだ朝になって歯ブラシくわえたらベッドを整えてる自分に笑って毎日毎日きみを信じてあげようと思うそこにはかな
きみがあたらしいキスをしたから僕は子猫のように伸びるかんじ呑気に歌い出すあいつは憎いやつ僕は子犬のように眉をたらす誘ってないし誘われてないしベッドの上は心くすぐ
きみと雷を見た午後 私ずっと覚えてる並んだふたつの思いは 低い飛行機に乗せてごろごろと鳴きながらきみの懐に簡単に入ったぬくもりが今になってこんなにも寂しい安全な