みやま健二

能登の灯祭り – みやま健二

御神酒(さけを)呷(あお)って 晒(まわ)しを締めりゃ
風神雷神 舞い降りる
火の粉振り撒く 松明囲み
挑むキリコに あばれる神輿
イヤサカ ヨッセ サカヨッセ (サカセ)
祭りの能登に 光る汗

冬は荒波 夏には祭り
心配ばかりと 笑う女(やつ)
惚れているぜと 背中で言えば
泣かすセリフと 背中で返す
イヤサカ ヨッセ サカヨッセ (サカセ)
祭りの能登に 心情(うらなさけ)

男魂 ひと夜に掛けて
明日(あした)の漁場に 意地を張る
バチを振り上げ 力の限り
波を砕けよ 御陣乗太鼓
イヤサカ ヨッセ サカヨッセ (サカセ)
祭りの能登に 燃え上がれ

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泪橋 – みやま健二

行きと帰りの 泪と涙ちがうことなど 誰が知る命を賭けた この盃が男の道をつらぬく証しふみしめて ふみしめて渡る泪橋帰りたくても 見上げる空にゃ雀が3羽 見えるだ

浜撫子 – みやま健二

どこへ行こうと 後追いかける風のうわさは 影法師当てにならない 帰りを待って部屋も変わらず 居ると言うなでしこ なでしこ 浜撫子にお前の面影 想い出す旅の支度を

あとの祭りの一人酒 – みやま健二

あほな噂を まともに受けて投げたお銚子 はね返り好きな旦那の 背中は見えず四条の柳に 八つ当たりごめんかんにん 叫んでもあとの祭りの 一人酒胸と胸とを 合わせる

あゝおふくろよ – みやま健二

おふくろを 楽(らく)にしたくて俺は故郷(ふるさと) 後にした一人前に なれた今…親孝行を したい時親は亡(な)しあゝおふくろよ おふくろよあふれる涙が 止まら

太鼓男祭り – みやま健二

一年一度 男が燃える四国新居浜(にいはま) 秋まつり心を合わせて 鳥居をくぐる大漁豊作 ありがとうソラ エンヤエンヤ ヨイヤサーエンヤエンヤ ヨイヤサー豪華絢爛

酔待ちしぐれ – みやま健二

破れ番傘 男の意気地流れ女の うつし絵か交わした契りは こころの弱さ義理を隠せば また恋し浪花人情 酔待ちしぐれ情け通せば 男が廃(すた)る五つ櫓(やぐら)の 

灘のおとこ節 – みやま健二

播州平野(ばんしゅうへいや)の ど真ん中太鼓が響く けんか祭り吹く風つめたい 向かい風心を燃やし 立ち上がる力をぶつける 大舞台雄叫(おたけ)び上げる 灘のおと

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