みやま健二

あゝおふくろよ – みやま健二

おふくろを 楽(らく)にしたくて
俺は故郷(ふるさと) 後にした
一人前に なれた今…
親孝行を したい時親は亡(な)し
あゝおふくろよ おふくろよ
あふれる涙が 止まらない

おふくろは 俺のためなら
どんな苦労も してくれた
その恩さえも 返せない…
あの手をつなぎ 夢でいい歩きたい
あゝおふくろよ おふくろよ
亡(な)くしてわかった あたたかさ

おふくろは 俺の心の
愛という名の 宝物
自分の事は 後まわし…
夕焼け空に 思い出がよみがえる
あゝおふくろよ おふくろよ
も一度息子に 生まれたい

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泪橋 – みやま健二

行きと帰りの 泪と涙ちがうことなど 誰が知る命を賭けた この盃が男の道をつらぬく証しふみしめて ふみしめて渡る泪橋帰りたくても 見上げる空にゃ雀が3羽 見えるだ

浜撫子 – みやま健二

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能登の灯祭り – みやま健二

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あとの祭りの一人酒 – みやま健二

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太鼓男祭り – みやま健二

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酔待ちしぐれ – みやま健二

破れ番傘 男の意気地流れ女の うつし絵か交わした契りは こころの弱さ義理を隠せば また恋し浪花人情 酔待ちしぐれ情け通せば 男が廃(すた)る五つ櫓(やぐら)の 

灘のおとこ節 – みやま健二

播州平野(ばんしゅうへいや)の ど真ん中太鼓が響く けんか祭り吹く風つめたい 向かい風心を燃やし 立ち上がる力をぶつける 大舞台雄叫(おたけ)び上げる 灘のおと

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