みなみあい

恋蛍 – みなみあい

あわく儚く 命び灯し
何を求めて 舞う蛍
崩れるような 月の影
一舞 二舞 恋蛍
伝えておくれ あのひとに
甘い夜露が 欲しいのと

川のせせらぎ 夜更けの蛍
追って追われて 流されながら
夜空の星を 見るような
一舞 二舞 恋蛍
短い命 抱きに来て
紅が涙で 消えぬうち

夢の世界を 見ているような
同じ運命の 愛しさ辛さ
あなたとわたし 結ばれて
一舞 二舞 恋蛍
夜明けの川面 流れたい
心ときめく 恋蛍

人気の新着歌詞

横浜ラプソディー – みなみあい

山の手も 馬車道もそぞろ行く 人の波微笑みが 幸せが街に あふれてる横浜 船の汽笛 響く空いつも いつも いつもあなたと 歩きたい行く人も 来る人も夢見る 恋の

鞆の浦で… – みなみあい

鞆(とも)の港に 灯(あかり)がともる未練ひきずる しぐれ宿忘れ…忘れられない 女のみれん見てはいやです お月さんあなた逢いたいあなた逢いたい もう一度夜明け間

瀬戸の夕暮 – みなみあい

茜色した 夕日を浴びて未練想い出 返す波逢いたくて……あなたを恨む そのうらで熱い想いは 離れないあなた恋しい 瀬戸の海霞む島影 霧笛が鳴いて紅い夕陽に 染まる

学生時代 – みなみあい

つたの絡まるチャペルで祈りを捧げた日夢多かりしあの頃の想い出をたどれば懐しい友の顔が 一人一人うかぶ重いカバンを抱えて通ったあの道秋の日の図書館のノートとインク

幸せ桜 – みなみあい

こころ閉(と)ざして 運命(さだめ)に泣いた涙(なみだ)をかくして 夢(ゆめ)を見(み)る捨てた希望(のぞみ)を 二人でひろい冬の寒さを 越えたなら春の陽射しで

Back to top button