みなみあい

幸せ桜 – みなみあい

こころ閉(と)ざして 運命(さだめ)に泣いた
涙(なみだ)をかくして 夢(ゆめ)を見(み)る
捨てた希望(のぞみ)を 二人でひろい
冬の寒さを 越えたなら
春の陽射しで 花が咲く
いきる喜び 幸せ桜

風に吹かれて あぜ道小道
女(おんな)の心(いのち)は 散らさない
情(なさ)けぬくもり この身(み)に沁(し)みて
苦労は宝と ひとりごと
つぼみ色づく 南風
いきる喜び 幸せ桜

背中合わせで からめた小指
死ぬまで一緒と 目を合わす
泣くも笑うも 明日を信じ
この手(て)離(はな)すな 何処(どこ)までも
惚れたあなたを みちづれに
いきる喜び 幸せ桜

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山の手も 馬車道もそぞろ行く 人の波微笑みが 幸せが街に あふれてる横浜 船の汽笛 響く空いつも いつも いつもあなたと 歩きたい行く人も 来る人も夢見る 恋の

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恋蛍 – みなみあい

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