みとせのりこ

シャローム-Shalom Chaverim- – みとせのりこ

Shalom Chaverim
Shalom Chaverim
Shalom Shalom
lehitraot lehitraot
Shalom Shalom

人気の新着歌詞

桜散ル夜~ハナチルヤ~ – みとせのりこ

花匂う刹那一夜を限り この夢に酔い痴れ春の世を謳歌(うた)え月は果敢なく 夜天(そら)を翔けて過ぎゆく時代(とき)は徒(いたづ)らに栄華と闇夜の間(はざかい)に

Centifolia – みとせのりこ

蒼い月が繊(ほそ)い光(かげ)を落とす凍てる夜の底朽ちて欠けた白い壁にのびる蔓草の左巻きのかすかな螺子が置き去られた睡みの時間(とき)を捲きとりわたしの魂(ここ

Dream~The other side~ – みとせのりこ

変わらない時の世界で変わらないキスを交わして夢見る様に私を包んでこの季節も過ぎてゆけば全て想い出に変わると微笑むあなた、空を見上げて言ったいつも不安で泣いてた私

片羽(カタハ)のコトリ – みとせのりこ

自覚と自戒の狭間に浮かぶこの世は涯てない無間の火宅意識と儀式の波間に潜むこの身は厭かない無辺の孤独夜の底に灯る火は誘蛾灯指先も見えはしない本能も衝動も全ては格子

音のないウタ – みとせのりこ

凍てつく薄氷(うすらい)の 窓の中かすかに映る 幻影(かげ)ひとつ 罅割れて軋む歯車が刻む記憶抜けない棘 消えない声 凍る痛み見上げた空指をすり抜けてゆく 幾千

神様のいないクリスマス – みとせのりこ

キャンドルのあかりが まちじゅうをてらしてきょうだけはせかいも いのりにみちてるきらめくきんとぎんのひかりつくりものの おほしさまむかし ママがいってたことかみ

クシュカ・アル・レーテ・ノイ~世界を呼びさます呪文~ – みとせのりこ

クシュカ・アル・レーテ・ノイクシュカ・レ・テラ・ノミエそっと 唱えたならば世界が 目を醒ますのばらいろに染まる あさやけの裾虹を抱きしめた ひかりと朝露あたらし

Re-incarnate – みとせのりこ

脚を絡めとる 見えない枷(かせ)歩む爪先 迷わせる低くわだかまる 暗い翳(かげ)は澱んだ雲のよう耳に突き刺さる 言葉の棘かき消すたび 繰り返す鈍く胸を刺す 記憶

STIGMATA – みとせのりこ

閉じかけた瞳に 偽りを映して絡み合う運命は 過ちに灼かれて目を伏せ祈りを捧げる 深く蒼き闇の中で跪く者の握り締めた手に 刻まれた聖痕のように禍神の凍てつく瞳よ 

キネマモザイク~薔薇の筆跡~ – みとせのりこ

心はモザイク 世界は万華鏡瞬きの間(はざま) 戀は映シ画の幻燈遊戯七色に煌く欠片を指で辿れば胸裏に浮かぶは惑い玻璃窓に紗(うつ)した空は青に染みて華と咲き誇れる

Crimson Sign – みとせのりこ

置き去られたままの 朽ちた時間を抱いてささやく声吐息飲む音さえ遠く 滲んで消える明けない夜 ほんの僅かな光さえ許されずに 塗りつぶされていった立ちすくみ動けない

白と黒の祭儀 – みとせのりこ

夜に浮かんだ 上弦の月欠けてゆらり零れる 紅玉石の色の雫足音ひとつたてずに通り過ぎるしなやかな闇 纏う 猫たちの影細い祭儀の詞混沌の淵 解き放つ名前それは刻まれ

宵待ロマンチカ – みとせのりこ

戀せよ乙女戀せよ乙女 花の生命は 短きものと嘯(うそぶ)いて戀せよ乙女 花の色は 移りにけりな徒(いたづ)らに貴方の聲を聴けば 夢でも一目逢いたくて千々に乱れる

君知ル哉、此ノ華 – みとせのりこ

煉瓦の舗道(みち)に黄昏色(セピア)の翳落ちたならば瓦斯燈の火が きらり 夜に灯る光も翳も希望も 綯い交ぜの街片隅に咲く 君よ知るや この花の色胸秘めし この花

ナヴィガートリア~北極星~ – みとせのりこ

曇りの窓 ふわり ひとひら白い欠片(かけら)が 舞い初(そ)む凍てる綺羅(きら)の水晶 指に触れるたびゆるやかに解(ほど)ける 刹那の花千の宵 千の欲望(ユメ)

天球トロイメライ – みとせのりこ

黄昏に 凍てる藍(あお)が滲む 天(そら)の汀(みぎわ)降りてくる 宵の垂帳散りばめた玻璃玉(びいどろ)言葉は星を 繋ぐように曖昧な像(かたち)を みせてもこの

EXEC_RIG=VEDA/. – みとせのりこ

いはけなき子や 光が如し‥捧げや 捧げや 言の勾玉や癒せや 癒せや 呪り永久に真にいはけなき子は しなに罪なし現の限りは 託されし遺産かこつは運命 すまふ術なし

EXEC_SUSPEND/. – みとせのりこ

鮮やかに 萌える緑 新しい 小さき生命 永遠に(尊い命よ、安らかに…)yasra dius manaf yasra dius manaf(尊い命よ、安らかに…)

小さな庭 – みとせのりこ

わたしが この人を近いとき亡(うしな)うと知った日空は青く 緑は風にきらめいていたわたしのこころは さざなみに覆われ揺られているのに世界はただ澄み渡り 小さな庭

朧月夜 – みとせのりこ

菜の花畠に 入り日薄れ見わたす山の端 霞ふかし春風そよふく空を見れば夕月かかりて におい淡し里わの火影も 森の色も田中の小路を たどる人も蛙のなくねも かねの音

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