みち乃く兄弟

なぁ…じょんがら節よ – みち乃く兄弟

三味線(しゃみ)の音色(ねいろ)が 今もまだ
消えぬ想いは 何んだろう
母の背中の あの民謡(うた)か
生まれ故郷(こきょう)か 何んだろか
とくに秋から 冬の夜は
何故か身にしむ 酒と唄
雪の便りに 思うのは
一人残した 母の事
夢出るお袋 いつも笑ってる
夢見る私は いつも泣いている
なぁ…なぁ…じょんがら じょんがら節よ
なぁ…なぁ…じょんがら じょんがら節よ

風がこの都会(まち) 吹いてくりゃ
吹雪く津軽が 目の奥に
父の後ろに かくれてな
この手引かれた あの夜が
とくに二月の 雪国は
月が出てても 雪が舞う
凍りつく様な 故郷に
一人残した 母の事
夢出るお袋 いつか泣いていた
夢見る私は いつも帰ってる
なぁ…なぁ…じょんがら じょんがら節よ
なぁ…なぁ…じょんがら じょんがら節よ

夢出るお袋 いつも笑ってる
夢見る私は いつも泣いている
なぁ…なぁ…じょんがら じょんがら節よ
なぁ…なぁ…じょんがら じょんがら節よ

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親にもらった 命が二つ歳のはなれた お前と俺が共に歩いた 幾年月かつらい時には なぐさめあって語りあかした 旅の宿なあ兄貴 弟よ俺たちみちのく渡り鳥今は何んにも

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思い出すよナー田んぼ畦道 雨ガエル兄貴と遊んだ 遠い日よほろほろと ああ ほろほろとふるさとの 春に 春に逢いたいなつかしいよナー花火 おみこし 盆踊り兄弟げん

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渋沢栄一物語 – みち乃く兄弟

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