みちのく娘!

真赤な太陽 – みちのく娘!

まっかに燃えた 太陽だから
真夏の海は 恋の季節なの

まっかに燃えた 太陽だから
真夏の海は 恋の季節なの
渚をはしる ふたりの髪に
せつなくなびく 甘い潮風よ
はげしい愛に 灼けた素肌は
燃えるこころ 恋のときめき
忘れず残すため
まっかに燃えた 太陽だから
真夏の海は 恋の季節なの

いつかは沈む 太陽だから
涙にぬれた 恋の季節なの
渚に消えた ふたりの恋に
砕ける波が 白く目にしみる
くちづけかわし 永遠を誓った
愛の孤独 海にながして
はげしく身をまかす
いつかは沈む 太陽だから
涙にぬれた 恋の季節なの
恋の季節なの 恋の季節なの
恋の季節なの 恋の季節なの

真夏の海は 恋の季節なの

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春ッコわらし – みちのく娘!

冬の 冬のコートを脱ぎ捨てて春ッコ 春ッコわらしがやってきた胸の 胸のキラキラブローチは雪から顔出す 福寿草今年は恋を しましょうと春ッコわらしは 腕まくりカモ

北国の春 – みちのく娘!

白樺 青空 南風こぶし咲くあの丘北国のああ 北国の春季節が都会ではわからないだろうと届いたおふくろの小さな包みあの故郷(ふるさと)へ帰ろかな 帰ろかな雪どけ せ

べっぴん音頭 – みちのく娘!

みずみずしいから レタスちゃん恥ずかしがり屋で 人参ちゃん涙もろくて 玉ねぎちゃんちょっぴり太目で 大根ちゃんいくつになっても 可愛くて ハイハイいくつになって

あっちむいてほい – みちのく娘!

ややこしいね 疲れちゃう まったく人生ってなんだろう?帰りの道 日が暮れる人づきあい 気を遣い 毎日コツコツって生きるでもそれじゃあ だめですか?しんどい心と睨

いつでも夢を – みちのく娘!

星よりひそかに 雨よりやさしくあの娘(こ)はいつも歌ってる声がきこえる 淋しい胸に涙に濡(ぬ)れたこの胸に言っているいる お待ちなさいないつでも夢を いつでも夢

好きになっ好きになった人た人 – みちのく娘!

さよならさよなら 元気でいてね好きな二人は いつでも逢えるたとえ別れて 暮らしてもお嫁なんかにゃ 行かないわ待って 待って待っているのよ 独りでいるわさよならさ

もしも明日が – みちのく娘!

もしも あしたが晴れならば愛する人よ あの場所でもしも あしたが雨ならば愛する人よ そばにいて今日の日よ さようなら夢で逢いましょうそして 心の窓辺に灯ともしま

お祭りマンボ – みちのく娘!

私のとなりのおじさんは神田の生まれでチャキチャキ江戸ッ子お祭りさわぎが大好きでねじりはちまき そろいのゆかた雨が降ろうが ヤリが降ろうが朝から晩まで おみこしか

つんつん津軽 – みちのく娘!

つんつん津軽のよ カモメの水兵さん伝えておくれよ あんああんあんあんああんあん あの人に林檎の花が 咲いたよな風に涙が 散ったよな逢いたいな 逢いたいよ津軽恋唄

みちのく恋の花 – みちのく娘!

コブシの花はナー 春告げる私は 想いをヨー 告げられず後手で奥手の 岩手山田植えも 始まる 頃なのに恋 恋 恋の 花が咲きゃ来い 来い あなたに 告げて来い心咲

悲しいときは – みちのく娘!

悲しいときは 薄紅色のバラを浮かべた お茶にしましょう悲しいときは むかし流行った恋の唄でも 口ずさみましょう泣いてばかりならいつか 涙の理由(わけ)も忘れてし

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