みず来明姫

カモメの涙 – みず来明姫

啼くのはおよし カモメが一羽
飛べない海を 見つめていった
待って一冬 痩せて二冬
あの人が恋しい
降り積もる 雪また雪に
未練(おもい)とじこめ 生きてく私
カモメよ カモメよ
私のあの人 つれてきて
カモメよ カモメよ
私のいのち あげるから…

女の愛は 待つことですか
つぶやくカモメ 岬のはずれ
花を飾って 口紅(べに)をひいても
寂しさはきえない
想い出が 涙にぬれて
風にこごえて また雪になる
カモメよ カモメよ
私のあの人 つれてきて
カモメよ カモメよ
私のいのち あげるから…

カモメよ カモメよ
私のあの人 つれてきて
カモメよ カモメよ
私のいのち あげるから…

人気の新着歌詞

黄昏のエチュード – みず来明姫

黄昏が今日も染めるまるで空き箱の この部屋靴音を真似て過ぎる風に また振り向くなぜ 今もあなたをなぜ声を 腕を探してる二度と逢えないと あの日見送ったひと…まだ

秋恋歌 – みず来明姫

仕舞いわすれた風鈴が 風に吹かれて悲しそうに鳴りだした秋の暮れ 遠くで子犬もないてますしあわせなんて シャボン玉夢という名の さがしものそれでも それでも そば

より添い川 – みず来明姫

離れないわと おれの背にそっと頬寄せ 泣くお前優しい言葉 ひとつさえかける事など できないが俺で良ければ 今日からふたり生きて行こうか 浮き世川苦労ばかりの 明

ためいきロンリネス – みず来明姫

ふるえる心の 淋しさはつれない夜風のせいじゃないきらめく都会の 片隅であなたの背中を見失ったのさよならさえも 言わず 消えてゆくならちょっぴり 恨んでいいですか

好きやから‥ – みず来明姫

今宮戎の 人混み抜けて橋を渡ったら 涙がこぼれた女のことで 言い争って出て行ったきり 姿もみせないあんたが好きや めっちゃ好きやから別れたくない別れたくない 大

雨音 – みず来明姫

雨降る夜は あなたの上着を肩に 眠るわ好きな この香り身体をつつんでひとりに 慣れた顔で暮らしてるけどいまも 逢いたくて 逢えなくて だけど 好きで戻る愛を夢見

今日の出逢いに感謝して… – みず来明姫

お店で出逢ったステキなあなた何だか心が和みます陽だまりのような 明るいあなた優しい笑顔に 癒されてますいろいろと そうよ あるけれど人間(ひと)っていいな…皆さ

哀しいTOKYO – みず来明姫

ブルーの灰皿 お揃いのパジャマ貴方の帰りを そっと待ってる愛の迷路を 出られずに桜が散っても 涙が落ちてあの人だから 恋をしたあの人だから 惚れ抜いてあの人だか

TOKYOすとりーと – みず来明姫

TOKYOの秋は淋しくて 哀しみ風が背中を押してTOKYOの街はせつなくて なくした時間探しているのぬくもり求めさまよえば 渋谷の町の09明かり流行の彼女(ひと

Back to top button