みずき舞

  • 舞ラブ・チャチャチャ – みずき舞

    愛して(チャチャチャ)胸キュン(チャチャチャ)神代(かみよ)の国から幸せを運んできたのに それなのにこの世で恋に落ちました夢かうつつか めまいでしょうかちょっと不器用だけど 素敵な人だから出会ってしまった女神様はさてさてこれから どうなるのでしょ大吉(チャチャチャ)おみくじ(チャチャチャ)舞ラブ チャチャチャあきらめ(チャチャチャ)ないでね(チャチャチャ)神代(かみよ)の国から贈りものあなたにパワ…

  • 巣鴨のお地蔵さま – みずき舞

    虹が見えてもちょっぴり気になる とげひとつそれでも明るく 生きてます九十九(つづら)折(お)りは 道半(なか)ばまだまだ歩いて 登るのだから急がず今日は 少しひと息つきましょね巣鴨のとげぬきお地蔵さまでお札(ふだ)願掛け 幸せ詣(もう)でこの手に安心 戴きましょう 門前町にほのかに伝わる 優しさは遥か遠い日の 母の愛あの日手にした 母からの時を刻んだ 鈴のお守り急がず今日は 少しひと息つきましょね…

  • 七化けブギ – みずき舞

    一(ひと)め惚(ぼ)れして 二度三度口説(くど)いてみても 無駄なことばったり逢ったと 隠しても待ち撫せしたのは お見通しブギウギ うきうき…おあいにく花の振袖 町娘七化(ななば)けお仙の七変化 七変化 四の五の言わずに とっといて闇に小判の 雨が降るあれが噂の 白波(しらなみ)か指をさす間に 早変わりブギウギ うきうき…艶(あで)やかに花の吉原 花魁(おいらん)は七化けお仙の当たり役 当たり役 …

  • 満月の花 – みずき舞

    鏡月(かがみづき)にふれたくて 川に枝垂(しだ)れる夜桜は冷たい水に 濡れて散っても 思い叶えばそれでいい恋の怖(こわ)さ 知らないで 流れてきえた いちりんは火の粉のような くれないの 天竺牡丹(てんじくぼたん)になりましたチルチルチルル チルチルル 咲いて散るチルチルチルル チルチルル 満月の花生まれ変わった わたしの命後生一生(ごしょういっしょう) 恋のため 涙なんかこぼさない 天(そら)を…

  • お逢いしたくて~近江恋歌~ – みずき舞

    お逢いしたくて あなたに帰ってきたの しとしと夜雨(あめ)がそぼふる唐橋(からはし) せつないものですね今もあなたは心の 特別な場所にいて浮世絵の街 さがせば中仙道(なかせんどう)ですお逢いしたくて… お逢いしたくて…彦根(ひこね) 長浜(ながはま) 大津(おおつ)まで お逢いしたくて あなたと逢えないままに ゆらゆら灯りがにじむ湖 奇麗なものですね恋のやまいも今では 治(なお)せるとききました浮…

  • 雪に咲く – みずき舞

    冬の朝 庭先に 白い水仙の花花びらにとまって キラリきえた名残り雪母が逝(ゆ)き一年 看取(みと)ることもできず悔やんでも 悔やんでも 涙あふれるだけ 北国の春は遠く 木枯らし吹く日々もたずさえた手と手が かけがえのない絆やさしさを ぬくもりをあなたを 忘れはしませんわたしも 冬の花 明日(あした)こそ 雪に咲く 幼い日 二人して 植えた水仙の花はしゃいでたわたしを ふいにぎゅっと抱きしめたあきら…

  • 夢ゆらら – みずき舞

    雪見障子に 紅柄(べにがら)格子あなたと歩く 路地裏あたり点るちょうちん 手まねきしてるたまにはいいね 熱燗も夢 夢 ゆらら まだ宵の口夢 夢 ゆらら ほんのりほの字粋(いき)ですね 今夜のふたりは酔いしれましょう はめをはずしさしつさされつ 誰が唄うか 昭和の歌も聴く度何故か 心に沁みる時代遅れと 人は言うけど川端柳(かわばたやなぎ) 絵になるね夢 夢 ゆらら 肩寄せ合って夢 夢 ゆらら 似た者…

  • 陽だまりみたいな人だから – みずき舞

    陽だまりみたいな その胸が私の住む場所 これからはきっとあなたに 逢うために何度も寄り道 まわり道願いはひとつ あなたと離れずに 哀しい時ほど なおさらに涙をこらえて 生きてきたやっと見つけた 幸せを焦らず大事に 育てます願いはひとつ あなたといつまでも 遅れる私を 振り向いて笑顔で待ってて くれる人心気遣う 優しさに思わず駆け寄り つなぐ指願いはひとつ あなたと離れず 人気の新着歌詞 北行路 &…

  • のぞみ坂から明日坂 – みずき舞

    ひとつため息 つくたびに遠くなります 幸せが苦労背筋を 伸ばしたらきっと明日が 見えてくる我慢くらべの のぞみ坂 会えば別れる 人の縁なぜに心の すれ違い泣いて見送(おく)った うしろ影そっと思い出 抱きしめる道はそれぞれ のぞみ坂 夢という名の 落し物拾い直して 春を呼ぶにじむ涙の 悔しさを耐えて明日へ 一歩づつ胸に陽が射す のぞみ坂 人気の新着歌詞 北行路 – みずき舞 季節はずれ…

  • 大和撫子 – みずき舞

    あなたに出逢って 愛するためにそうよこの世に 生まれたの三歩さがって 三つ指ついて陰に日向に 尽くします古い女と 云われてもあなたは私の いのちです 他人のうらやむ 贅沢(ぜいたく)なんかいいの私は 似合わないお猪口(ちょこ)二杯の お酒に酔って甘えられたら それでいい古い女と 云われてもあなたの他には 見えないの いけない性格(ところ)は 叱(しか)って欲しい褒(ほ)めてください いい処そしてた…

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