まん腹
ジャーニー – まん腹
窓辺から やってくる 夜風
イヤホンを外したら ぴゅーっと
聞こえるか聞こえないかの音で
君にだけ
ごきげんな 口笛を吹く
すばらしき旅に出よう
どこかへ行こうよ
君んちの 車でさ
ラジオから流れる
曲のメロディー
ハミングも聞こえてくるよ
いつか
すばらしき旅に出よう
どこかへ行こうよ
君んちの 車でさ
ラジオから流れる
曲のメロディー
いつか 夢にまで見てた
君となら
ごきげんな夜を行くよジャーニー
窓辺から やってくる 夜風
イヤホンを外したら ぴゅーっと
聞こえるか聞こえないかの音で
君にだけ
ごきげんな 口笛を吹く
すばらしき旅に出よう
どこかへ行こうよ
君んちの 車でさ
ラジオから流れる
曲のメロディー
ハミングも聞こえてくるよ
いつか
すばらしき旅に出よう
どこかへ行こうよ
君んちの 車でさ
ラジオから流れる
曲のメロディー
いつか 夢にまで見てた
君となら
ごきげんな夜を行くよジャーニー
揺れて ぼやけたシルエットまるい 瞳の奥で二人 息をして夢の中みたい踊る 花模様まるで小さな子どもみたいにねえふるえて 咲きこぼれてる赤 青 黄色の花ふるえて
ぽつり 灯るひとつずつの街のあかりぴかり 光るひとつずつの星のあかり金色 草の文様さざ波のように揺れてる明日また会えるからと君が言うとそんな気がするよずっとこの
丸めた手紙は 届かないけど今もどこかにいるの?ちびた鉛筆 戻らないけど昔々のことさ夢でみたよ 月の船 浮かべて君と食べる アイスクリームながれ星 落ちて 溶けた
赤い電車 乗り継いでく誰にも言えない秘密を抱えてこんな場所 誰も知らないまた一つ一つ越えて行くんだ誰の為でもない 僕らだけの時間さ感動もなにもないけどこのままで
言葉をならべても星には届かない宇宙のしらべ 空 遠くなる手を伸ばしても星を眺めてても言葉は届かないどこまでも 遠くなる手を伸ばしても夕方の雲 街並は楽譜のように
今日も日が暮れる長い坂の途中ふりかえる 遠くに見えた町あかり青い空もようそれは旅の途中あてのない 足どり 少しひとやすみ予報はずれの雨静かに息をしている花まるで
瞼を閉じて見えないようにして羽のふとんで眠りについた意識の隙間落ちないようにして知らないふりして今日も眠ろう花咲く丘の向こうは誰も見たことのない景色が広がってい