まん腹

おひっこし – まん腹

瞼を閉じて見えないようにして
羽のふとんで眠りについた

意識の隙間落ちないようにして
知らないふりして今日も眠ろう

花咲く丘の向こうは
誰も見たことのない
景色が広がっているよ

この星のどこか眠ってる恐竜
この星の船に乗りこんでる私

遥か彼方に光る遠い星でも
(さよーなら)
百億光年たってしまっても
あなたと夢で会いましょう
青い星で眠る恐竜

この星のどこか眠ってる恐竜
この星の船に乗っている私たちも

この道がどこに続くのかおしえて
遠く遠く離れてぬけがらにしても
わたしのふるさと

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