ましまろ

  • 公園 – ましまろ

    君とギターの練習した あの公園は今はもうない君とクワガタとりに行った あの公園は今はもうない僕等が笑った夏は あの公園の水飲み場飛行船が空に遠く貼りついた夏 いつでも朝のにおいがした あの公園は今はもうない水たまりをよけ散歩した あの公園は今はもうない僕等が笑った夏は あの公園の水飲み場飛行船が空に遠く貼りついた夏 僕等が笑った夏は あの公園の水飲み場飛行船が空に遠く貼りついた夏 人気の新着歌詞 …

  • 朝 – ましまろ

    未明の湿度に ほどけた倦怠無償の影だけ 浮きだす朝だよ 記憶の十字路 轍を残してななめに新しい 浮きだす朝だよ 浮きだす朝だよ浮きだす朝だよ浮きだす朝だよ浮きだす朝だよ 人気の新着歌詞 しおからとんぼ – ましまろ 夕立のひとしずく風のまばたき風のまばたきあいまいで何となくおぼろげなんだおぼろげなんだ行ったり来たり途方にくれとりとめもなく宙ぶらりんで夕立のひとしずく風のまば ハートビー…

  • さがしもの – ましまろ

    無色透明 駐車場には 4本足のガイコツ座る風の指揮棒 森がうたえば 雪どけの水 しみる溶岩 オチはつかない 瞳の底で所在ないのは いつもの通り自由に歩いてさがしもの 菩提樹の下 ホアンが籐の 籠を編んでる きれいな指だ ウソはつかない 瞳の底ではかれないのは いつもの通り自由に歩いてさがしもの 人気の新着歌詞 しおからとんぼ – ましまろ 夕立のひとしずく風のまばたき風のまばたきあいま…

  • けあらしの町 – ましまろ

    けあらしの町へと赤錆たバスが行く哀しみの潮風冷えた髪 きしませる 人いきれの 夏はまぼろしこぼれ落ちる砂で宙に浮いた 台詞書いた時からまわるブルース 人いきれの 夏はまぼろし波に消えたひみつ夜明けの町 少しきらめいたあたらしい季節 人気の新着歌詞 しおからとんぼ – ましまろ 夕立のひとしずく風のまばたき風のまばたきあいまいで何となくおぼろげなんだおぼろげなんだ行ったり来たり途方にくれ…

  • ひき潮 – ましまろ

    貝がら 拾ってすすいで ながめるまぶしい 潮風かもめは 真白とぎれた 言葉に波音 しとやかならんで すわってだまって 休日 人気の新着歌詞 しおからとんぼ – ましまろ 夕立のひとしずく風のまばたき風のまばたきあいまいで何となくおぼろげなんだおぼろげなんだ行ったり来たり途方にくれとりとめもなく宙ぶらりんで夕立のひとしずく風のまば ハートビート – ましまろ ハートビート 土…

  • ローラー・コースター – ましまろ

    ちっちゃな大事な魔法が褪せたって背骨の凍ったライオン失せたって犬のそばからいつでも向い風 今いるここで生きている 象もいる逆さにきれあがる海に猫走る風がなければ風車は回らない ひとから見りゃ何の役にもたたないいろんな事が今日も僕をつれてく 大雪降る日も寝苦しい夜だって乗りこえ流れて回って転がってむずかしい事そんな沢山ない ひとから見りゃ何の役にもたたないいろんな事が今日も僕をつれてくそして思った事…

  • ナポリの月 – ましまろ

    ナポリの月は ポンペイの夢ビール注ぎ ひとしぼり ナポリの月は 青くやさぐれフェラーリさえ カタツムリ 湾を見おろす 古い石壁今よりのどやかな世界を 望む猫 ナポリの月に 話しかけても眠たそうに 知らん振り 湾を見おろす 古い石壁今よりのどやかな世界を 望む猫 ナポリの月に 話しかけても眠たそうに 知らん振り 人気の新着歌詞 しおからとんぼ – ましまろ 夕立のひとしずく風のまばたき風…

  • 成りゆきまかせ – ましまろ

    寺町横切り木星を抜けて2つ目の角を左に曲がれば10月に咲く桜もあって愉快だよ地球の夢が行ったりきたり繰り返す成りゆきまかせで成りゆきまかせで 彫刻のような黄昏の道は静かに昂ぶる調和と混沌大きくしてもしょうがないからいいんだよ地球が君を好きなんだってかわいいね成りゆきまかせで成りゆきまかせで 人気の新着歌詞 しおからとんぼ – ましまろ 夕立のひとしずく風のまばたき風のまばたきあいまいで…

  • 妙なねじれ – ましまろ

    チャンスはもう 2度とはもう許されたキスためらうほどけたリボンさざめく 夢の中で 待ち合わせてそのまま目がさめたような枯葉がだまりこむような 街の中では 時は流れず昇り降りしている非常階段 ぬれはじめた アスファルトに大袈裟な事言わないこんがらがってるだけだよ 街の中では 時は流れず昇り降りしている非常階段 ぬれはじめた アスファルトに大袈裟な事言わないこんがらがってるだけだよ 人気の新着歌詞 し…

  • わたりどり – ましまろ

    招かれた空に なまめかしく 約束の地へ予言されていた 翼の夢 海峡すべりだす 輝きのあと 無表情の気流に雲の山脈 越えてゆく 輝きのあと 無表情の気流に雲の山脈 越えてゆく おまえがつかんで なぜた風が 今日ぼくに吹く 人気の新着歌詞 しおからとんぼ – ましまろ 夕立のひとしずく風のまばたき風のまばたきあいまいで何となくおぼろげなんだおぼろげなんだ行ったり来たり途方にくれとりとめもな…

Back to top button