まきちゃんぐ

山鳩 – まきちゃんぐ

高く積み上げた心のレンガに 小さくてもいいから窓を作ってほしい
毎日僕が教えてあげるよ どんなに空が広くて美しいかを

森の中に迷い込んだ一羽の鳥だね
宿り木のない旅は 君を強くさせるかい

何のために生きていくのなんて言わないでほしい
冷たかった君の手の平を強く握りしめていた

大きな雲が光を阻んで 冷たい雨を降らす日もあるだろう
それでも人が前を向くのは その上の光を知っているからだろう

例えどんな深い闇が待ち受けていても
ずっと変わらず笑顔で超えていけるのなら

何も知らずに生きていけたら 傷つくこともないけど
優しさに触れてしまったなら もう過去には戻れない

枯れるほどの声で 悲しみも歌にしよう

何のために生きていくのなんて言わないでほしい
冷たかった君の手の平を強く握りしめていた

何も知らずに生きていけたら 傷つくこともないけど
優しさに触れてしまったなら もう過去には戻れない

何のために生きていくのなんて言わないでほしい
冷たかった君の手の平が強く握り返していた

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マジック – まきちゃんぐ

泣いてもないのにどうしてわかるのアタシが悲しい思いをしてることなんにも変わらずここにいるよとどうして笑って言い切れるのもうずっと失うことの方が多すぎて諦めること

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蝮 – まきちゃんぐ

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