ぼくのりりっくのぼうよみ

あなたの手を握ってキスをした – ぼくのりりっくのぼうよみ

つないだ手の温度を
確かめるために 振り返った時に

腕だけになったあなたが 静かにそこにいたの
もう血の通ってない血管が浮きでて見える

誰かのせいにしたくてさあ
あなたの身体を持って駆け出した

暖かい愛に満ちて
幸せだったはずなのに

腕だけになったあなたと灰にまみれたわたし
どうしてこんなことになったのか 教えてほしい

わたしのせいでこうなったの?
わたしがあなたを殺したの?

穏やかな春は過ぎ去って
吹き荒ぶ嵐の如く

あなたの言葉が呪いのように
死後さらに強まる

時間を止めてよ お願い
あなたは腐っていく

もう二度と戻らない
光景が脳を揺さぶる

晴れやかな空と思い出が 輝いた
あなたの手をぎゅっと握って キスをした
海辺に咲かせた真っ赤な炎に 咲いた炎に
あなたの腕を 今放り投げた
さよなら

人気の新着歌詞

パッチワーク – ぼくのりりっくのぼうよみ

涙おちる前にその指で時を凍らせて今ならずっともっと分かり合えるかもせめて変わる前にその指でそっと刻みつけてどうしたって消えるなら忘れさせないで明日に飲み込まれそ

sub/objective – ぼくのりりっくのぼうよみ

架けた橋 遠ざかり 遠回りbehave like a blindness取り返しつかない所まで一人ベットで毛布に包まり告げる現実に good-bye数倍に膨らん

Sunrise (re-build) – ぼくのりりっくのぼうよみ

やるせない思いが全てを覆ってしまえば逃げ場を無くして慣れきったloneliness空っぽのeverydayいつまでもtolerate everything取り残

Pierrot – ぼくのりりっくのぼうよみ

重ならない思惑の狭間でもがくずれてまた外れて当てはめる音立てて崩れるバベルの塔言葉で傷つけてはまた争う取り繕うとして発した言葉は無思慮で不躾で君を刺す大莫迦者の

Venus – ぼくのりりっくのぼうよみ

目を覚ます Jack-o'-Lanternの群れの中砕け散ったアートワーク その痕は塵から始まりまた戻る塵芥Story “筋書き通り”の逆へfalling破壊 

CITI – ぼくのりりっくのぼうよみ

虚ろなour relationships灯りもない闇の中を走りだす 当てもなく 止めどなく代わり映えのない日々 going on...崩れたformula, a

A prisoner in the glasses – ぼくのりりっくのぼうよみ

コンクリートの海で目が覚める奥の奥にそっと潜り込むtake action... 身にまとうfake furのキラキラと光るガラスに写る像偽物の街にてモノの価値は

Collapse – ぼくのりりっくのぼうよみ

世界が反転 引き裂くプライドズタズタにしては捨ててきた愛情要らないものをひとつひとつ取り除いて最後に残った一つは一体なんだろうね高らかにあげる産声と本音ぐるぐる

Black Bird – ぼくのりりっくのぼうよみ

生まれた時に押された烙印何億もの二重螺旋が紡いだなんせ羽が黒いだけでこんなに暮らしにくい世の中で簡単に割るデッドライン薄汚れたたくさんのテトラポッド全てがイドラ

Newspeak – ぼくのりりっくのぼうよみ

空になって沈んだままのmy world朝が何度来ようが変わらない同じ場所をぐるぐる廻るevery dayここに朝は来ない 枯れていく脳内ぼくら言葉越しにでしか解

Water boarding – ぼくのりりっくのぼうよみ

水が落ちる密室 全てmissing絡まってる輪の中水が降り注ぎ居場所を奪う鉄の匂いと罪の痕緩い酩酊が思考を覆う苦し紛れの足掻きは滑稽で上がる水位に踊らされる祈り

noiseful world – ぼくのりりっくのぼうよみ

ゆっくりと世界に幕を下ろすように沈むぼやけた視界の中で笑う 混ざりあいながら大袈裟に溢れた光と音がぼくらを選べなくさせてしまうから慣れ合いで麻痺した感覚がすべて

after that – ぼくのりりっくのぼうよみ

全部終わった朝晴れやかな空に向かって挨拶何もかも壊れきっと元には戻らないirony抱え前を向こう 歩こうAfter the Flood, we're gonna

Noahs Ark – ぼくのりりっくのぼうよみ

ゾンビの群れ 眠れそうすれば全部無かったことになっている救済の船 崩れ移ろう果てに何も持たない hollow worldwhat a fuckin' world

liar – ぼくのりりっくのぼうよみ

what a fuckin' worldhow I live in this world?I gotta fuck it, you gotta fuck itw

予告編 – ぼくのりりっくのぼうよみ

昔からこの世界が誰かが脚本を書いてる映画みたいに思ってた決められた線路をごろごろ進んでく与えられた役柄をこなすだけの毎日生きるために生きる なんて退屈で意味が無

在り処 – ぼくのりりっくのぼうよみ

掠れた音で奏でる歌忘れられても 今 尚 謳うやたらと雨が降った明け方 風が吹いた肌を刺す 立ち去れと喚いていた居場所なんて無くて 残る体温古に消えた まだ見ぬz

Be Noble – ぼくのりりっくのぼうよみ

埋まらない空白を埋めるために来たのに誰に言い訳しているのか 笑いながら失うのが怖くて伸ばせないこの手を叱りつけて前へ進む 進む let it go代わり映えしな

Be Noble (re-build) – ぼくのりりっくのぼうよみ

埋まらない空白を埋めるために来たのに誰に言い訳しているのか 笑いながら失うのが怖くて伸ばせないこの手を叱りつけて前へ進む 進む let it go代わり映えしな

孤立恐怖症 – ぼくのりりっくのぼうよみ

ぼくらは毎日演じてる誰かのために作ったイメージで嘘で塗り固め取り繕うぼくらは一人きりじゃいられないから夢中で紡いでいた君とのちっぽけな繋がりが棄てられないから虚

Back to top button