つないだ手の温度を
確かめるために 振り返った時に
腕だけになったあなたが 静かにそこにいたの
もう血の通ってない血管が浮きでて見える
誰かのせいにしたくてさあ
あなたの身体を持って駆け出した
暖かい愛に満ちて
幸せだったはずなのに
腕だけになったあなたと灰にまみれたわたし
どうしてこんなことになったのか 教えてほしい
わたしのせいでこうなったの?
わたしがあなたを殺したの?
穏やかな春は過ぎ去って
吹き荒ぶ嵐の如く
あなたの言葉が呪いのように
死後さらに強まる
時間を止めてよ お願い
あなたは腐っていく
もう二度と戻らない
光景が脳を揺さぶる
晴れやかな空と思い出が 輝いた
あなたの手をぎゅっと握って キスをした
海辺に咲かせた真っ赤な炎に 咲いた炎に
あなたの腕を 今放り投げた
さよなら
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