ぼくたちのいるところ。
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大人ごっこ – ぼくたちのいるところ。
知らない人にもタメ口でエラそうなことも言えてしまうの顔が見えなけりゃ強くなれるここには無敵の僕がいる 知らない人には敬語を使う当たり前のことは知ってるけど弱さを隠そうとしては今日も憎まれ口を叩いている 大人のふりした子どもがいっぱい匿名希望の自由な世界大人のふりした子どもがいっぱい先生こんな大人を叱って ホントに正しい事は何だろう？いつかは分かると思ってここまで来たけどこのままじゃ大人にはなれない…
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ギターヒーロー – ぼくたちのいるところ。
ギターギター 教えてほしいギターギター かき鳴らしたいギターギター 教えてほしいギターギター かき鳴らしたい 学校に行かなきゃいけないそうです勉強しないといけないそうです先生の言うこと聞かなきゃいけないそうです友達100人作るほうがいいそうです 見えないスタート立たされて見えないゴールを目指します見えない景色を見せられて本当の僕を知っていますか ギターギター 教えてほしいギターギター かき鳴らした…
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生きぞこないのうた – ぼくたちのいるところ。
いじめられている男の子が自分の部屋で首を吊ったんだずっと黙っていた気持ちを誰にも言いたくないから言えないから 笑顔が大好きな女の子が手首を切って死んでいったんだこのまま生きてても笑えなくなるから大人になるのが怖かったんだ 会社をクビになったお父さんが深い海の中沈んでったんだ「いってらっしゃい」家族に見送られ「いってきます」いつものように 生きてる心で感じた事が僕にはもうすぐ見えなくなりそう “一緒…
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どうにかミラクル – ぼくたちのいるところ。
心破って捨てたいな 感じるのは本当に疲れるしバカにされても着てたいな お気に入りのお洋服みんなの視線がのしかかる 小さな頃からそうだった鎖を外せばそれだけで 世界中の僕らは救われる いちにのさん！で世界が色付けばいいのに どうにかミラクル起これ 奇跡よ起これどんどん心が弱ってく 灯火消えてしまう前にミラクル起こせ 奇跡を起こせどんどん扉をこじ開けて みんなで自由になりたいな 過去に縛られ生きるより…
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さよならバイバイ – ぼくたちのいるところ。
君のつまらない話をそうだねと返す悪口を聞きながら嫌になることがある みんなで遊びにいっても心はひとり友達という言葉に蝕まれる日々です さよならバイバイ なにもかも 信じないし信じられないさよならバイバイ どこにいても 何をしても寂しいから 誰かと一緒にいても本当のことは話せない友達という関係にぽっかり開いた穴 さよならバイバイ 飛び立とう 悲しみを捨ててしまおうさよならバイバイ 怖くない 今日から…
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嘘だらけの夜 – ぼくたちのいるところ。
死ぬよりマシな明日を目指して嘘だらけの夜を越えよう死ぬよりマシな明日を目指して目を閉じてれば朝が来る 「異議あり！」それが言えなくてただ なんとなく頷いてそれがみんな大好きな多数決正しさよりもその場を支配する空気が心を押しのける また なんにもできなくて 死ぬよりマシな明日を目指して嘘だらけの夜を越えよう死ぬよりマシな明日を目指して目を閉じてれば朝が来る 心の安全装置を確認前方良し！後方よし！安全…
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あいのあな – ぼくたちのいるところ。
あたしの中には穴がある でっかいでっかい穴があるどうしようもなく悲しくなるから こうやって叫ぶんやあいあいあいあい愛してます 嘘でもええから抱きしめてあなたのためならなんなりと だって一人は嫌やから 教えてよ教えてよ愛って一体何ですか寂しいよ会いたいよ あなたなしでは生きては行けない教えてよ教えてよ愛って一体何ですか寂しいよ会いたい言うだけあほでもわかるラブソング一人で生きてく自信がないから自分に…
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産まれて来たのが – ぼくたちのいるところ。
あの子の気持ちが分からない 僕の気持ちも分からないどしたらいいのか分からない ダメーダメ？言われてみたって分からない 言うこと聞くのもできませんってご－めんごーめんごーめんなさいと ひたすら謝る毎日で この世に産まれて来た事が そもそも間違いだったんだから間違い犯さず生きるのが とってもとっても難しい 何をしたいか分からない 頑張る理由も分からない何で生きてるか分からない ダメーダメ？やさしくされ…
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ねこになりたいにゃ – ぼくたちのいるところ。
いじめられて言い返せない 弱い僕は猫を蹴り飛ばすそれでも猫はこんな僕にでも 何度も甘えて擦り寄ってくるんだ にゃーにゃーねこになりたいにゃにゃーにゃーねこになりたいにゃにゃーにゃーねこになりたいにゃにゃーにゃーねこになりたいにゃ 猫はこんな小さい体で 僕よりずっと広い心を持っているいじめられていじめ返しても 何も変わらないことを知ってる にゃーにゃーねこになりたいにゃにゃーにゃーねこになりたいにゃ…
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神様が見える僕の話 – ぼくたちのいるところ。
僕は神様が見えるよ まわりは変人扱い超能力を使ってお前ら黙らせたい僕は何でも出来るよ怖いものなんて無いからとても簡単なことです お前を殺したい誰か僕を止めてくれ 息をしているのに 死んでるかもしれないここに僕がいても 誰にも必要ない息をしてないのに 生きてるみたいだね僕の感情とか 僕の存在が 僕は妄想の中 何度もお前を刺した頭を駆け抜ける イメージしまくってる誰も僕を止められない 息をしているのに…