ひどろはるか

青星 – ひどろはるか

それはまるで夢幻
どちらの世界も本物じゃ無い
君の髪を靡かせる風はもう吹かず
それはそれは痛む後悔 罪の跡
触れたいと願う星の空

気づく 早い時の流れと
冷たくのしかかる重い身体
そして君は遠く目に映らない場所へ
遥か遥か長い旅 廻る輪の下へ
もう一度 もう二度と
uh uh uh

悲しみ 涙枯れ果てても
忘れるわけはないでしょう
君の想いは共に溶け合って呼吸をする
ずっとずっと此処にいたことを刻むよ
頭に胸に心に

身体が無くなっても
記憶が無くなっても
生き続ける魂よ
君のおかげで生きているよ

震える鼓動を抱きしめて
生まれた光を握りしめ
止まらぬ愛はいつかまた出会うその日まで
きっときっと喜びを願う君の手を
掴みながら 歩き出す
uh uh uh

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ヤドリギ – ひどろはるか

ぼんやり空を見上げては また空気を吸って吐いて流れて止まるここまでか八方塞がりの時は巡れど頭は追いつかずに否定の波よ先は長いなラララ ラララおかしなことをまとも

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