ひかりのなかに

そばにいたいんです – ひかりのなかに

ねえきみの毎日がどんなで
昨日の夕飯はどんなんで
どこの街の中で悩みときに笑うのか
どんなことが心配で
休みの日は何をして
どんな歌がすきな人か
私は知らないわ

だけどそばにいたいんです
なんかそばにいたいんです
孤独がどれほどつらいものか
痛いほどわかるから
だからそばにいたいんです
いまはそばにいたいんです
ただなにも言わず寄り添っていたいんです

ねえ最近どんなことがあったの?
私も悩みごとは尽きないよ
小さく浅い傷も
涙で川が流れ海へ伝う

予想してた未来とは
また変わってきたんでしょう
それでもいいと、
今はまだ思えないんでしょう

だからそばにいたいんです
きみのそばにいたいんです
前を向くことがどれだけ
時間がかかるか わかるから

だからそばにいたいんです
いまはそばにいたいんです
君にできることはこれしかないから

壊れそうな夜
膨らんでゆく心の黒いのを
抱きしめてあげれるだけの力が欲しいんだよ
ちっぽけどうしのぼくらだから
未来とか明日すらわからないなら
きみと私にしかわからない言葉で
歌でも歌おうか

ねえ
きみの正義と誰かがぶつかり合っても
ねえ
きみの全てを否定されても
ねえ
臆病で何も言い返せなかった日も
ねえ
たとえ一人になってしまったとしても

きみのそばにいたいんです
いつもそばにいたいんです
この歌が空に飛んで
きみの見たくないものを包めるように
いつもそばにいたいんです
きみのそばにいたいんです
忘れないで、いつもきみの側にいるよ

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