ばやえいこ

アモーレ苫小牧 – ばやえいこ

そぼ降る雨の 勇払平野
一条路地裏 ネオンがゆれる
染まる夕映え 海辺のホテル
甘い香りの ハスカップ
言葉に出せず つれなくしたが
あなた待ちます いつまでも
アモーレ アモーレ 心が揺れる 苫小牧

北へと向かう サンロク通り
鳴くのは鳥たち ウトナイ湖畔
待つことさえも 出来ないはずが
つれない雨に 濡れながら
冷えた夜空に 残り香もとめ
明日の幸せ 夢にみて
アモーレ アモーレ 小雨に煙る 苫小牧

樽前山から 見る街灯り
北から暮れゆく 夕陽が熱い
渡り鳥さえ 番(つがい)じゃないか
なんで私は ひとりなの
今度逢ったら 好きだと言うよ
いつもあなたを 待っている
アモーレ アモーレ 雪の舞い散る 苫小牧

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永遠の夢 – ばやえいこ

寒い朝には 恋の足音枯れ葉舞い散る 並木路私の胸に 近づいてくる貴方がドアを 開けるのよ私は腕に 抱き寄せられて抱かれていたい 永遠(いつ)までも人に言えない 

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