旅につかれた若い二人にさすらい人の子守唄を
星は歌うよどこへゆくのふるさとのあの丘に
もう帰れない今はもう帰れない
はまゆうの花におう浜辺に海をみつめて泣く二人
忘れたいのさ悪いことをあの歌もあの夢も
もう消えてゆく今はもう消えてゆく
涙を流す若い二人にさすらい人の子守唄を
おさない頃にささやいたあの海もあの星も
もう歌わない今はもう歌わない
夜が明けたらまた旅に出る
ふるさとのあの丘にもう帰れない
今はもう帰れない
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何もいわず 一人でいると愛した空しさだけがやみに向って あなたを呼べば愛した涙だけがもう忘れてしまった 愛する事を何もいわずに 一人でいると愛した空しさだけが何
かわいい娘は どこへうわさの 風の中を風と空と 道行く人にほほえみながら 娘はかけるつみゆく 野菊の花をいだいて 娘はかけるかわいい娘は どこへうわさの 風の中
ピンクの戦車は行くよ坊やの夢のせてきれいだよカッコイイピンクの戦車だよピンクの戦車はプラスチックの戦車ぼくのオモチャだよ(Hop Two 3,4……)ピンクの戦
花にうもれたあなたの顔をうかべて想うどこにあなたののこした愛があるのほほをつたう涙の中でじっとさがすくらやみ花にうもれたあなたの顔をうかべて想う霧にただようあな
Lonely lonely come back to my heartMy lonely la la la la my lonely lonely, lonel
愛の言葉さえも わからない君は遠い国の 女だった海はきらいさ 悲しくなる二人の恋が ウソだと笑うあした旅に出ると 云った日に涙をこらえて ほほえむ君よ海はきらい
A boy likes a girlA boy likes a girlみんな女の子が好きなんだ(Hey Hey Hey) A boy likes a girl
さいはての恋を札幌を忘れるために旅に出た心なぐさめる函館の灯よどこへ行くの旅人よお前はどこへ海を渡って青森のリンゴの花よ馬の背中で十和田湖を右に見て親子の馬が走
みどりの木の葉が 銀色にかがやきやがて散りゆく まわるメリーゴーランド恋はつかの間の 夢のようなものこの世はみんな まわるメリーゴーランド春がめぐってまた 来る
赤い夕陽が西に沈んで行く野山を染める若い農夫が土を耕してく楽しそうに夕陽よお前もつかれたろ静かにおやすみ彼は願うこれがいつまでもつづいておくれ小さな小鳥が西へと
人は誰もただ一人旅に出て人は誰もふるさとを振り返るちょっぴりさみしくて振り返ってもそこにはただ風が吹いているだけ人は誰も 人生につまずいて人は誰も 夢やぶれ振り
白いつばさの鳥に乗り恋は舞いあがる白いつばさの鳥に乗り二人は空を飛ぶ (大空へ)流れ 流れるような青い風ほほをなぜてゆく空を飛ぶよ誰も知らない 小さな星で二人だ
朝陽のまえに私は祈る愛の朝がくることを朝陽の頃はひとつひとつ愛の花がひらいてくきのうとちがう 輝く明日二人だけの朝を待つ夜よどうぞ素敵な朝が欲しいきっと今日こそ
ヨットに乗って若さつかもう君と行こう 夢の小島へ君のあの笑顔 渚で二人君がほほえめば 風にくちづけどこからきたの 教えておくれ君は見知らぬ 風の天使よ海と空とが