にげたひつじ

昼と夜の出会うまちで – にげたひつじ

前へ倣えならえ ゆめ見給え
ほころびにくち笛ふき君が笑い
確かそんなだったあの頃は
張り出した夜のとばり
また明日ねって再度言う
昼と夜の出会うまちで

あれ、なぜだろう
どうだったろう
日が昇り空めぐり僕も笑い
ああ、みんなと見るあさきゆめのよう
張り出した夜のとばり
また明日ねって再度言う
昼と夜の出会うまちで

なみだみたいな花びらが
風に舞い駆け巡り、全部落ちて
あざやか色水面ちらした
張り出した夜のとばり
また明日ねって再度言う
昼と夜の出会うまちで

顧みれば日々は出任せ
はみ出たり乗っかったりちょっと不安定
ふわり夢と参ろう わかつときまで
張り出した夜のとばり
また明日ねって再度言う
ちょっと笑ってちょっと泣いて

張り出した夜のとばり
また明日ねって再度言う
昼と夜の出会うまちで

人気の新着歌詞

型落ちのハニー – にげたひつじ

ウー時はまさに世紀のはじまり少年少女を喪失嘘ついてばかりガセネタのまにまに口づけを 君にナニがアレでさらに同じ目玉がギョロリ感応的なシェイクのヒップでは背負う明

MS – にげたひつじ

不幸を呼べば(見える)黄金のアラート滲む小さな綺羅ディスプレイ刻の谷間を境として二人の重さは かけ離れて昼月は銀涙がこもる こもる ながる そして青空は踊る現実

気持ちは珊瑚色 – にげたひつじ

雨降られ軒先の続き脳から突き抜けるような動悸おお、あつかはしや髪から滴ってんのはまさに象潟なにがしとばかりホーリシット!いつくし気持ちは珊瑚色からまったシナプス

マクロミン – にげたひつじ

御身悶える僕らの頬を照らすブルーライト荒ぶる鼓動 欠伸(あくび)も尽く御来光赤のバッヂたもとに降り巫女の帰りを告げるアンダンテ疑いもなく九十九髪に侍う踊れ!マク

朱色のレディバード – にげたひつじ

ほのかに湿気を帯びた風は迷えるつばくらめへの引力だ飛び舞う小虫追う力は眩し保証もない賭け嗜む艶やかなレディバード誰の眼にも美しく艶やかなるレディバード御国(みく

Back to top button