なでしこ姉妹

東京赤とんぼ – なでしこ姉妹

追われるように ふるさとを
離れて 東京 浅草ぐらし
空に聳(そび)える スカイツリーに
負けないように 励ましあって
姉さんと 妹と 肩寄せながら
涙でかぞえる 東京赤とんぼ

やさしい町に 背をおされ
明るく 笑顔で くらしていても
二人やっぱり 思い出すのは
祝いの酒と 祭りの太鼓
父さんが うたってた 十八番(おはこ)の歌が
聞こえてくるのよ 東京赤とんぼ

流れる雲も 北を向く
生まれて 育った あの山川よ
みんなこころは ふるさと恋し
お盆が来たら 会えるのかしら
帰りたい 帰れない あの空遠い
涙でかぞえる 東京赤とんぼ

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TOKYOスカイツリー音頭 – なでしこ姉妹

お江戸は 地球の ど真ん中平和の灯り ともす町ぐるり三百 六十度あの町も この町も 活き活きとスリムだね ワイドだねTOKYO TOKYO スカイツリー音頭あれ

望郷おんな節 – なでしこ姉妹

苦労 辛抱 承知の上で越えて行きます 浮き世坂ふるさと離れて 幾千里夢を咲かせる その日まで負けないわ 負けないよあゝ(あゝ) 望郷おんな節向い風にも 情けがあ

恋々酒場 – なでしこ姉妹

差しつ差されつ 寄り添えばときめく心が せつなくて噂に噂に なりたいなあなたと噂に なりたいなシャンシャン シャシャンと お手拍子紅もほんのり 恋々酒場女心も 

明日は明日 – なでしこ姉妹

肩に冷たい 北風が優しくなる頃 春が来るいつかは咲かせる 夢の花口に出さない 泣き事は明日は明日 なんとかなるさいつも笑顔で元気良く 頑張りましょう助けられたり

さよなら港 – なでしこ姉妹

別れ汽笛が ひと声泣けばがまんできずに 涙がポロリきっと帰るの 約束を女は信じて 待ってるだけね船が行く 船が行く さよなら港髪の長さも 口紅さえもいいのこのま

遊びごころ – なでしこ姉妹

そうよ初めて 出逢ったあの日一目惚れした 私ですだから二度目に 誘われた時信じられずに 頬染めた好きよ…好きよ… 好きだけど駄目よ…駄目よ… これ以上だって真面

じょんから姉妹 – なでしこ姉妹

雪にヨー 雪にヨー 雪に埋(う)もれて小半年(こはんとし)みんな春待つ みちのく酒場母の自慢の この店で姉が唄って 妹が三味をじょんから じょんから じょんから

よされ恋唄 – なでしこ姉妹

風の鳴き笛 三味の音遠く父(とと)さの 声がする泣き虫おぼこの 子守唄思い出すたび 恋しくなってハァーよされ よされと 小皿を叩き唄う津軽の イヤーア…よされ節

悲しみよここへおいで – なでしこ姉妹

悲しみよ ここへおいでひとりぼっちで 淋しいときは悲しみよ ここへおいで涙こらえず ここへおいでもしも倖せと 喧嘩をしたならば明日になって あやまればいい悲しみ

ハイヤが聞こえる港町 – なでしこ姉妹

三ケ月(みつき)たったら 帰るよと夜明けの船に 乗った人必ず 必ず 戻ってきてね南風(ハエ)の風吹きゃ 逢いたさつのるひとり天草(あまくさ) 牛深港(うしぶかみ

三味でダンスを – なでしこ姉妹

踊っておねがい お座敷だってあなたと踊れば すてきなクラブひと目みてから 好きなの好きようーんうーん せつないこの気持踊って踊って 三味でダンスを踊っておねがい

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