てるる...

車輪 – てるる…

東京のこの街を自転車で走り抜けていく
君を乗せて風の中を走り抜けていく
このまま知らないところまで行けたなら
少しは君の心の中覗くことができるかな

その瞳に映っている僕をおしえてよ
その瞳に映っている空の色は何色さ

風の中、車輪の音だけが鳴り響いているよ
僕らが今見ているこの空は同じだろうか!

答えは空の彼方さ
決して届かないこと知っているけど
この道をずっと走り続ければ
君の心、触れられそうな気がしているんだ

東京のこの街を自転車で走り抜けて

君に僕の幸せ求めずに、同じ空見つめられるまで
君に僕の幸せ求めずに、同じ空見つめられるまで

車輪は回るよ

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