つきよみ

ゆめのあと – つきよみ

眠れない夜明けを 邪魔する雨音
ひとりの夜は寒い

寒い…寒い…

離別(おわり)がきたのを受け入れる
それだけのことだけど

今 あなたを 失くしたことよりも
まだ止まない雨が ただ悲しい
ふたり寝の夜に見た星空の
願いさえ 流されてくから

微かな眠りで あなたに触れてた
温もりは 優しくて…

目覚めてまた 泣いた

こぼした名前に驚いたのは
自分でも可笑しいけどね

華やいだまま 恋がゆめのあと
瞬きの間に 消えた総て
永遠に愛されることもなく
末枯れた 想いが逝くだけ

それなりに恋は してきたけど
最後のあなたを わかっていたら

こんなに好きには ならなかったよ
こんなに好きには ならなかったよ

毛布のなかで うずくまってても
雨音があなたの夢を 見せてはくれない
もう…もう…

人気の新着歌詞

素顔 – つきよみ

東京の空は 雨を着こなしている待ち合わせの店は 二人に似合うかな?「勝手にしろ」って言われたあの日から私は私を捜していただけどね 人って そんなに変われないね心

ひだまり – つきよみ

離れてても想っている きっとあなたもそうだと言える人たちがどれほど 世界中いるだろう?あなたを想わない日は たぶんわたしにはなくてそれは嬉しいことだって わたし

涙ひとつぶ – つきよみ

3回目の電話が鳴る きっとあなたは言うの「キミにとってボクは何?」と 答えばかり求めて…大切な人が誰か ちゃんと確かめてみたくて飛び乗った南行きの電車が今 走り

戀~いとしいとしと言う心~ – つきよみ

抱きしめられるなんて 思ってなかったからしまい忘れた涙が 流れて落ちてった最後まで優しいね…最後だから優しいの?恋はあこがれそれは約束時のいたずらつまりしあわせ

Back to top button