しほり

想樹−そうじゅ− – しほり

長く、険しい道が
果てなく続けども
今日と同じ一日なんてない、と
時間(とき)を刻んで

人は弱いものだと
思い知ったからこそ
強くあれ、と
言い聞かせながら
凛と顔上げてきた

雨に打たれながらも
風が吹き荒ぶ日にも
ただ前だけ向いて生きてきた
大地、根ざして

心の奥 いつも佇む
想い揺らがぬように

時に蘇るのは
夢を決めたあの日
届きそうで、未だ届かず
指を伸ばし続ける…

あの頃の思い出が
セピア色になる日まで
幾つもの季節を越えてく
ずっと、変わらず

胸に抱く この願い
大きく、大きく育まれて
芽咲けよ、と。

人気の新着歌詞

ためらい、ふわり。 – しほり

長い間 鍵を掛けていた心の、ずっと奥の傷付いた痛みさえも忘れたふりをしていたのに融けてゆく…陽射しへためらいの扉を今、君の柔らかな微笑みが開くよなぜだろう?温か

Heavenly Prayers – しほり

微かに残るぬくもり惑う心 照らすように夢にまで見た明日への扉を今こそ、君と開くStairway to heaven…抱き締めた 絆はShine運命(さだめ)さえ

Back to top button